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「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…7 (一迅社文庫アイリス)」を読みました♪ [今読んでいる本]

「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…7 (一迅社文庫アイリス)」を読みました♪



子供のころに頭を打ち、女子高生だった前世の記憶を取り戻した。
なんと前世でプレイした乙女ゲームの敵役、悪役令嬢カタリナ・クラエスに生まれ変わったことに気づいてしまった。
敵役のカタリナが迎える最後は国外追放や死のルートのみ。
これを回避すべくカタリナは動き出す!
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破滅エンドを見事回避し、無事魔法学園を卒業できたカタリナ。
魔法省に入省することになったある日、カタリナは夢を見た。
親友あっちゃんが「FORTUNE・LOVERⅡ」をプレイする夢だった。
自分の死後にまさかの続編が出ており、しかも悪役令嬢カタリナはⅡでも敵役で破滅エンドが待ち構えていた。
舞台は魔法省。
破滅エンドを回避するための戦いがまた始まった!

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なんか光と闇の魔法でカタリナとマリアは対立する運命に突き進んでいるの!?っていう気になる展開な気もしますが、
この巻ではマリアがまさに主役っぽくてカタリナのいい感じのが少なくってちょっとつまんなかった・・(笑)

カタリナはどうなっていくんでしょう!






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