「西の善き魔女 (8) 真昼の星迷走 (角川文庫)」を読みました♪ [今読んでいる本]
「西の善き魔女 (8) 真昼の星迷走 (角川文庫)」を読みました!
人里離れた北の高地セラフィールドで育ったフィリエルは15歳になった。
母はなくなり塔にこもりきりの天文学者の父とは暮らしを別にしている。
そんな父から幼馴染であり父の弟子であるルーンを通して、母の形見であるという首飾りが届く。
フィリエルはその青い宝石の首飾りをつけて、はじめての女王生誕祭の舞踏会へ向かった。
しかしその青い宝石は王国で特別な意味をもつ石だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本編後の続きの話。
3人目の女王候補として認められたはずのフィリエル。
だが、世界の監視者フィーリはフィリエルの排除を考える。
フィーリを倒すため、フィリエルはバードと一緒に北極へ向かうことに。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
待っていた本編後の話!
・・終わってみたら、これで終わりなの?
あれやこれがどうなるか、まだまだ気になる!みたいな感じでした。
なんか結局ディー博士は出てこないんだな~とか、
根本的に無理が出てきたこの世界のシステムの行く末とか、
フィリエル達女王候補はどうなるかとか、
いろいろ気になります。でもフィリエルとルーンは幸せそうだからいいのか(笑)
面白い世界観のファンタジーだったな。
人里離れた北の高地セラフィールドで育ったフィリエルは15歳になった。
母はなくなり塔にこもりきりの天文学者の父とは暮らしを別にしている。
そんな父から幼馴染であり父の弟子であるルーンを通して、母の形見であるという首飾りが届く。
フィリエルはその青い宝石の首飾りをつけて、はじめての女王生誕祭の舞踏会へ向かった。
しかしその青い宝石は王国で特別な意味をもつ石だった。
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本編後の続きの話。
3人目の女王候補として認められたはずのフィリエル。
だが、世界の監視者フィーリはフィリエルの排除を考える。
フィーリを倒すため、フィリエルはバードと一緒に北極へ向かうことに。
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待っていた本編後の話!
・・終わってみたら、これで終わりなの?
あれやこれがどうなるか、まだまだ気になる!みたいな感じでした。
なんか結局ディー博士は出てこないんだな~とか、
根本的に無理が出てきたこの世界のシステムの行く末とか、
フィリエル達女王候補はどうなるかとか、
いろいろ気になります。でもフィリエルとルーンは幸せそうだからいいのか(笑)
面白い世界観のファンタジーだったな。