「西の善き魔女 (7) 銀の鳥 プラチナの鳥 (角川文庫)」を読みました♪ [今読んでいる本]
「西の善き魔女 (7) 銀の鳥 プラチナの鳥 (角川文庫)」を読みました!
人里離れた北の高地セラフィールドで育ったフィリエルは15歳になった。
母はなくなり塔にこもりきりの天文学者の父とは暮らしを別にしている。
そんな父から幼馴染であり父の弟子であるルーンを通して、母の形見であるという首飾りが届く。
フィリエルはその青い宝石の首飾りをつけて、はじめての女王生誕祭の舞踏会へ向かった。
しかしその青い宝石は王国で特別な意味をもつ石だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本編完結後。
番外編の2巻目。
フィリエルがユーシスと竜退治にむかっていたころ。
別行動をとっていたアデイルのお話。
女王の試練である帝国の動向を探るため、東方の国トルバートに潜入する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本編後半になるとアデイルがなかなか登場していなかったので、アデイル主役の今作は結構好きでした。
アデイルがユーシスのことを思うところがよかった。
ユーシス側でもアデイルのことを思ってましたもんね、本編で。
特別短編がいい!
人里離れた北の高地セラフィールドで育ったフィリエルは15歳になった。
母はなくなり塔にこもりきりの天文学者の父とは暮らしを別にしている。
そんな父から幼馴染であり父の弟子であるルーンを通して、母の形見であるという首飾りが届く。
フィリエルはその青い宝石の首飾りをつけて、はじめての女王生誕祭の舞踏会へ向かった。
しかしその青い宝石は王国で特別な意味をもつ石だった。
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本編完結後。
番外編の2巻目。
フィリエルがユーシスと竜退治にむかっていたころ。
別行動をとっていたアデイルのお話。
女王の試練である帝国の動向を探るため、東方の国トルバートに潜入する。
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本編後半になるとアデイルがなかなか登場していなかったので、アデイル主役の今作は結構好きでした。
アデイルがユーシスのことを思うところがよかった。
ユーシス側でもアデイルのことを思ってましたもんね、本編で。
特別短編がいい!