「希望荘 (文春文庫)」を読みました！

「希望荘 (文春文庫)」を読みました！

希望荘 (文春文庫)

• 作者: みゆき, 宮部
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2018/11/09
• メディア: 文庫

杉村三郎は私立探偵を始めた。

もとは今多コンツェルンの広報室で社内報「あおぞら」の編集者として勤めていたが、
今多コンツェルン会長の外の娘、菜穂子と離婚し第2の人生を始めた。
一人娘・桃子とも別々で暮らしている。

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杉村三郎シリーズ第4弾読みました！

衝撃の結末の第3巻からのこの巻、楽しみにしていました！

今回は短編集でした！
でも登場人物がちょっとずつつながっていて短編だとは思わない感じでした。
事件も登場人物も濃くって面白かったです！

桃子と離れ離れの三郎が切ないなって思いもしたけど、探偵として仕事をしている杉村三郎がしっくりきていい！好きだ！
本当にしっくりくる。

早く第5弾読みたいんやけど・・文庫化まだなんだねぇ

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