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「浅草鬼嫁日記 四 あやかし夫婦は君の名前をまだ知らない。 (富士見L文庫)」を読みました♪ [今読んでいる本]

「浅草鬼嫁日記 四 あやかし夫婦は君の名前をまだ知らない。 (富士見L文庫)」を読みました♪

浅草鬼嫁日記 四 あやかし夫婦は君の名前をまだ知らない。 (富士見L文庫)

浅草鬼嫁日記 四 あやかし夫婦は君の名前をまだ知らない。 (富士見L文庫)

  • 作者: 友麻碧
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/03/15
  • メディア: 文庫



浅草に住む女子高生、茨木真紀。
あやかしが見える怪力な彼女は、前世の記憶を持っていた。
平安時代にその名をとどろかせた鬼姫、茨木童子だ。

その夫「酒呑童子」も同じく浅草に人間として生まれ変わっていた。
天酒馨(あまさけかおる)。

前世はあやかし。今世はただの高校生。
2人は今世で幸せになれるのだろうか。

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「真紀の嘘」が明らかになり真紀の過酷な前世と向き合った真紀と薫。
わだかまりが解け、現代でも真実恋人同士となれた。

初の江の島デートに出かけた2人だが、浅草では2つ目の嘘「由理彦の嘘」が明らかになる。

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4巻目は休日に一気読みしました~
ああ、久しぶりの休み万歳(それもういいから)

4巻目は由理彦の嘘でした。
意外な展開。
最後の決着にびっくりです!

あとは薫の嘘?ですよね。
気になる。

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