「女子高生探偵 シャーロット・ホームズの冒険 (竹書房文庫)」を読みました~ [今読んでいる本]
「女子高生探偵 シャーロット・ホームズの冒険 (竹書房文庫)」を読みました~
ワトスン博士の子孫であるジェームズ・ワトスンはアメリカの高校に通うことになった。
そこにはシャーロックホームズの子孫にして女子高生探偵のシャーロット・ホームズがいた。
なんとか近づきたいジェームズだが、シャーロットは取り付く島もない。
そんな中、生徒が一人殺される。
第一容疑者はジェームズだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
設定が設定なだけにがっつりミステリー読めるかと思ったら、こう、10代のジェームズ視点だからその心理描写が多く、謎解き!って感じあんましなかったな。
セリフ回しとかが外国小説らしいな~と思った。
映画見てても日本でこういうセリフ出てこないよな~とかあるんですけど、ああいう感じ。
トラウマのせいでもあるけどシャーロットが近しくなく、もどかしい!
なんか犯人誰なの!?というより、何この2人・・・みたいに心配になる(笑)
あとアメリカとイギリスらしい?のか、中毒性ある薬が身近すぎて怖い
大人じゃないシャーロットとワトスンの距離を測れない関係性にハラハラします(笑)
女子高生探偵 シャーロット・ホームズの冒険【上下合本版】 (竹書房文庫)
- 作者: ブリタニー・カヴァッラーロ
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2016/09/23
- メディア: Kindle版
ワトスン博士の子孫であるジェームズ・ワトスンはアメリカの高校に通うことになった。
そこにはシャーロックホームズの子孫にして女子高生探偵のシャーロット・ホームズがいた。
なんとか近づきたいジェームズだが、シャーロットは取り付く島もない。
そんな中、生徒が一人殺される。
第一容疑者はジェームズだ。
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設定が設定なだけにがっつりミステリー読めるかと思ったら、こう、10代のジェームズ視点だからその心理描写が多く、謎解き!って感じあんましなかったな。
セリフ回しとかが外国小説らしいな~と思った。
映画見てても日本でこういうセリフ出てこないよな~とかあるんですけど、ああいう感じ。
トラウマのせいでもあるけどシャーロットが近しくなく、もどかしい!
なんか犯人誰なの!?というより、何この2人・・・みたいに心配になる(笑)
あとアメリカとイギリスらしい?のか、中毒性ある薬が身近すぎて怖い
大人じゃないシャーロットとワトスンの距離を測れない関係性にハラハラします(笑)