「錆びた滑車 葉村晶シリーズ (文春文庫)」を読みました! [今読んでいる本]
「錆びた滑車 葉村晶シリーズ (文春文庫)」を読みました!
フリーの女探偵、葉村昌(はむらあきら)
彼女は気になることは手加減せずに調査しきる探偵だ。
彼女に舞い込んでくる事件は切なく悲しく怖い事件ばかりだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
葉村昌。40代。
ミステリー専門書店「殺人熊書店」でバイトをしながら、その店主が冗談で始めた「白熊探偵社」で探偵もしている。
昌は尾行していた老女のけんかに巻き込まれてケガを負ってしまう。
その喧嘩の相手青沼ミツエのアパートにひょんなことから移り住むことになってしまった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
探偵・葉村昌シリーズ7冊目です!
40代の葉村昌。
長編ですね!
いつも悲しいですが、今回はこう、趣向が違ったような。
そう、最初の文にあった「物事の歯車は回り始めていた」ってのがまさにそうなんだな、って読み終わってしみじみした。
どうしようもなかったんだろうな、みたいな。
瑠宇さんのこととか面白いこともあったし、やっぱ悲しいだけじゃなくて人間の憎めない物語がちょいちょい挟まれているんですよね。
いろいろ絡み合っていてそこも読み応えあって面白いです♪
フリーの女探偵、葉村昌(はむらあきら)
彼女は気になることは手加減せずに調査しきる探偵だ。
彼女に舞い込んでくる事件は切なく悲しく怖い事件ばかりだ。
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葉村昌。40代。
ミステリー専門書店「殺人熊書店」でバイトをしながら、その店主が冗談で始めた「白熊探偵社」で探偵もしている。
昌は尾行していた老女のけんかに巻き込まれてケガを負ってしまう。
その喧嘩の相手青沼ミツエのアパートにひょんなことから移り住むことになってしまった。
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探偵・葉村昌シリーズ7冊目です!
40代の葉村昌。
長編ですね!
いつも悲しいですが、今回はこう、趣向が違ったような。
そう、最初の文にあった「物事の歯車は回り始めていた」ってのがまさにそうなんだな、って読み終わってしみじみした。
どうしようもなかったんだろうな、みたいな。
瑠宇さんのこととか面白いこともあったし、やっぱ悲しいだけじゃなくて人間の憎めない物語がちょいちょい挟まれているんですよね。
いろいろ絡み合っていてそこも読み応えあって面白いです♪