「過ぎ去りし王国の城 (角川文庫)」を読みました! [今読んでいる本]
今日はお休み!
朝早く起きたので涼しいし窓開けて読書したら3時間ぐらいで1冊読めちゃったよ!
「過ぎ去りし王国の城 (角川文庫)」を読みました!
個性のない中学3年生の尾垣真(おがきしん)
早々に推薦入学を決めた彼はほかの同級生とは違い、ちょっと暇になっていた。
親の手伝いで銀行に振り込みにきた真は、精密に描写された古城のスケッチに出会う。
踏まれくしゃくしゃになったそれを思わず持って帰ってきてしまった真。
そのスケッチから風や森の息吹を感じることに気づいた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
社会に生き辛さを感じている現実と、ファンタジーのような古城の世界の探検。
その探検に引き込まれて一気に読んでしまいました!
異世界に行って現実を生きなくなるのではないこのストーリーが、現実を生きるために少し強くなった3人のキャラクターが、すっごく力を与えてくれたような気がしました。
疲れているのね私(笑)
でも冗談じゃなく素敵な冒険譚でした!
宮部みゆきさんの描くリアルな人間像も社会も、すごく共感できるからとても引き込まれて面白かったです♪
朝早く起きたので涼しいし窓開けて読書したら3時間ぐらいで1冊読めちゃったよ!
「過ぎ去りし王国の城 (角川文庫)」を読みました!
個性のない中学3年生の尾垣真(おがきしん)
早々に推薦入学を決めた彼はほかの同級生とは違い、ちょっと暇になっていた。
親の手伝いで銀行に振り込みにきた真は、精密に描写された古城のスケッチに出会う。
踏まれくしゃくしゃになったそれを思わず持って帰ってきてしまった真。
そのスケッチから風や森の息吹を感じることに気づいた。
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社会に生き辛さを感じている現実と、ファンタジーのような古城の世界の探検。
その探検に引き込まれて一気に読んでしまいました!
異世界に行って現実を生きなくなるのではないこのストーリーが、現実を生きるために少し強くなった3人のキャラクターが、すっごく力を与えてくれたような気がしました。
疲れているのね私(笑)
でも冗談じゃなく素敵な冒険譚でした!
宮部みゆきさんの描くリアルな人間像も社会も、すごく共感できるからとても引き込まれて面白かったです♪