「静かな炎天 (文春文庫)」を読みました! [今読んでいる本]
「静かな炎天 (文春文庫)」を読みました!
フリーの女探偵、葉村昌(はむらあきら)
彼女は気になることは手加減せずに調査しきる探偵だ。
彼女に舞い込んでくる事件は切なく悲しく怖い事件ばかりだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
葉村昌。40代。
ミステリー専門書店「殺人熊書店」でバイトをしながら、その店主が冗談で始めた「白熊探偵社」で探偵もしている。
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探偵・葉村昌シリーズ6冊目です!
40代の葉村昌。
今回は短編集。
前回の長編がしんどかったので短編でほっとしたっていうのがある(笑)
短編だからかちょっと笑えるような事件もあって余計ほっとしました(笑)
一番印象に残っているのは
「副島さんは知っている」
事件というよりも、久しぶりの村木さんの登場でうれしかった。
好きだったんですよね~葉村昌とはどうにもならんかったけど(笑)
題名にもなっている「静かな炎天」も好きかも。
ご近所さんの事件を解決していく、そして最後に・・
ご近所さんと事件で触れ合うのが新鮮だった。
「血の凶作」もコントみたいで面白かった。途中描写が。
依頼人に振り回されるのはいつものことやけど、ハードボイルド作家、角田港大先生の悪気のない振り回しっぷりが笑えた。
他人事やから笑えるだけやけど(笑)
いちいちお酒空けてるってところが笑えた。
フリーの女探偵、葉村昌(はむらあきら)
彼女は気になることは手加減せずに調査しきる探偵だ。
彼女に舞い込んでくる事件は切なく悲しく怖い事件ばかりだ。
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葉村昌。40代。
ミステリー専門書店「殺人熊書店」でバイトをしながら、その店主が冗談で始めた「白熊探偵社」で探偵もしている。
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探偵・葉村昌シリーズ6冊目です!
40代の葉村昌。
今回は短編集。
前回の長編がしんどかったので短編でほっとしたっていうのがある(笑)
短編だからかちょっと笑えるような事件もあって余計ほっとしました(笑)
一番印象に残っているのは
「副島さんは知っている」
事件というよりも、久しぶりの村木さんの登場でうれしかった。
好きだったんですよね~葉村昌とはどうにもならんかったけど(笑)
題名にもなっている「静かな炎天」も好きかも。
ご近所さんの事件を解決していく、そして最後に・・
ご近所さんと事件で触れ合うのが新鮮だった。
「血の凶作」もコントみたいで面白かった。途中描写が。
依頼人に振り回されるのはいつものことやけど、ハードボイルド作家、角田港大先生の悪気のない振り回しっぷりが笑えた。
他人事やから笑えるだけやけど(笑)
いちいちお酒空けてるってところが笑えた。
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