「後宮の烏 2 (集英社オレンジ文庫)」を読みました! [今読んでいる本]
「後宮の烏 2 (集英社オレンジ文庫)」を読みました!
後宮の奥深くにある「夜明宮」には、妃でありながら夜伽をすることのない「烏妃(うひ)」と呼ばれる妃が住んでいる。
特別な術を使い、代償さえ払えば失せもの探しから呪殺まで行うという。
当代の烏妃・寿雪(じゅせつ)は、先代烏妃・麗娘(れいじょう)から、「烏妃」という特殊な役目からまわりに極力人を置かず、皇帝との親交もやめるよう言い残されていた。
だが皇帝・高峻(こうしゅん)や事件を通して触れ合う人たちとの交流が少しづつ広まり、闇と静けさの夜明宮があたたかな場所に変化して-------。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ある夜、夜明宮を訪れる官女から「反魂」を依頼された寿雪。
だがいくら烏妃といえども人を生き返らせることはできない。
依頼を断った寿雪だが、それが思わぬ事件へとつながっていく。
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やばい、2巻も面白くて一気に読めてしまいました!!
一気に読めるんですが展開も早く詰め込まれていて読み応えは十分!
まさかここで女神「烏漣娘娘(うれんにゃんにゃん)」の秘密が大きく明らかになったりとか、まさに目が離せない展開です!
早い!引き延ばさない感じがすっごくいい!
寿雪かわいい!
高峻とまわりの人たちと幸せになってほしい!
だからこの2巻の展開にはショックを覚えましたが・・
この先の展開、楽しみにしています♪♪
後宮の奥深くにある「夜明宮」には、妃でありながら夜伽をすることのない「烏妃(うひ)」と呼ばれる妃が住んでいる。
特別な術を使い、代償さえ払えば失せもの探しから呪殺まで行うという。
当代の烏妃・寿雪(じゅせつ)は、先代烏妃・麗娘(れいじょう)から、「烏妃」という特殊な役目からまわりに極力人を置かず、皇帝との親交もやめるよう言い残されていた。
だが皇帝・高峻(こうしゅん)や事件を通して触れ合う人たちとの交流が少しづつ広まり、闇と静けさの夜明宮があたたかな場所に変化して-------。
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ある夜、夜明宮を訪れる官女から「反魂」を依頼された寿雪。
だがいくら烏妃といえども人を生き返らせることはできない。
依頼を断った寿雪だが、それが思わぬ事件へとつながっていく。
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やばい、2巻も面白くて一気に読めてしまいました!!
一気に読めるんですが展開も早く詰め込まれていて読み応えは十分!
まさかここで女神「烏漣娘娘(うれんにゃんにゃん)」の秘密が大きく明らかになったりとか、まさに目が離せない展開です!
早い!引き延ばさない感じがすっごくいい!
寿雪かわいい!
高峻とまわりの人たちと幸せになってほしい!
だからこの2巻の展開にはショックを覚えましたが・・
この先の展開、楽しみにしています♪♪
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