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「紅霞後宮物語 第六幕 (富士見L文庫)」を読みました! [今読んでいる本]

「紅霞後宮物語 第六幕 (富士見L文庫)」を読みました!

紅霞後宮物語 第六幕 (富士見L文庫)

紅霞後宮物語 第六幕 (富士見L文庫)

  • 作者: 雪村花菜
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/06/15
  • メディア: 文庫


関小玉(かんしょうぎょく)は33歳にして、皇后の位につくことになった。
貧農生まれの武人として長年働いてきた小玉だが、元相棒・現皇帝の文林に請われて、ある特別な理由で後宮入りした。
その実態はしかし、夫婦とはまったく違うもので・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ある事件がきっかけで小玉と文林の間には大きな溝があいた。

そんな中、隣国・寛国から侵略を受け、突如戦争状態に陥る。

緊急事態の中、皇太子を立てる話が臣下から持ち上がる。
司馬淑妃の息子・長男の鳳(ほう)か、
小玉が養母となり育てている三男・鴻(こう)か、

文林と小玉の関係は------------

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんていうか!私は剣として結ばれる小玉と文林なんて見たくないんだぁぁぁ!!
そんなんで幸せとは私は認めないぞ!!

しかしそれとは別に馮貴妃と李昭儀の後宮物語が面白すぎる。
この2人の会話が面白くて好きです!

なんか鳳がおかしいし・・
小玉の心の変化も関係がよくなるとみていいんだろうか??
いろいろ気になるところで終わってます
次を読まなきゃ!

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