「羊と鋼の森 (文春文庫)」を読みました。 [今読んでいる本]
「羊と鋼の森 (文春文庫)」を読みました。
ピアノの調律師の話でした。
なんというか、激しい事件も起こらないストーリーで、調律という見知らぬ世界が淡々ともいえる文章で描かれている不思議な本でした。
もちろんそれが不快なのではなく、主人公の視点で描かれるその世界が興味深くて最後まで引き込まれてしまいました。
調律のこと、何も知らなかったです。
こんな世界もあるんだなと感心しました!
また、それが説明口調になることもなくストーリーに組み込まれて読ませてくれたので、ちゃんと小説として楽しめたのがすごいなって思いました。
いや~興味深い本やったわ~
映画も観てみたいな~観てないんですよね。
ピアノの調律師の話でした。
なんというか、激しい事件も起こらないストーリーで、調律という見知らぬ世界が淡々ともいえる文章で描かれている不思議な本でした。
もちろんそれが不快なのではなく、主人公の視点で描かれるその世界が興味深くて最後まで引き込まれてしまいました。
調律のこと、何も知らなかったです。
こんな世界もあるんだなと感心しました!
また、それが説明口調になることもなくストーリーに組み込まれて読ませてくれたので、ちゃんと小説として楽しめたのがすごいなって思いました。
いや~興味深い本やったわ~
映画も観てみたいな~観てないんですよね。
タグ:羊と鋼の森 (文春文庫)
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