「傭兵団の料理番 1 (ヒーロー文庫)」を読みました。 [今読んでいる本]
「傭兵団の料理番 1 (ヒーロー文庫)」を読みました。
東朱里は料理人を目指す20歳の青年。
高校を無事卒業し、修行のために新幹線に乗り込んだとき・・・突然足を踏み外した。
長い時間落ちた先は・・異世界だった。
朱里を助けてくれたのは戦争中真っ只中の世界で、まさに戦争中のある傭兵団だった。
帰る方法もわからない朱里にできることは、料理だけだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
朱里の性格も面白くて好きだし、設定も面白いと思うんだけど、
異世界の人たちの技術が稚拙に描かれすぎているな~って気がした。
魔法技術とか剣術技術とか、異世界なりの歴史でエキスパートとかいてもおかしくないのに、朱里の与えた知識ですっごい進化した!みたいなのはちょっと違和感を覚えたところでしょうか。
あと同じエピソードを朱里側と、傭兵団側の視点で読むんですけど、新しいエピソードを追加されているとはいえ、2回同じ話を読んでいる気がしてちょっとだれたかな~それを毎話繰り返しだもんな。
私は朱里視点のほうが好き。
朱里が面白いからね♪
東朱里は料理人を目指す20歳の青年。
高校を無事卒業し、修行のために新幹線に乗り込んだとき・・・突然足を踏み外した。
長い時間落ちた先は・・異世界だった。
朱里を助けてくれたのは戦争中真っ只中の世界で、まさに戦争中のある傭兵団だった。
帰る方法もわからない朱里にできることは、料理だけだ。
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朱里の性格も面白くて好きだし、設定も面白いと思うんだけど、
異世界の人たちの技術が稚拙に描かれすぎているな~って気がした。
魔法技術とか剣術技術とか、異世界なりの歴史でエキスパートとかいてもおかしくないのに、朱里の与えた知識ですっごい進化した!みたいなのはちょっと違和感を覚えたところでしょうか。
あと同じエピソードを朱里側と、傭兵団側の視点で読むんですけど、新しいエピソードを追加されているとはいえ、2回同じ話を読んでいる気がしてちょっとだれたかな~それを毎話繰り返しだもんな。
私は朱里視点のほうが好き。
朱里が面白いからね♪
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