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「珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで」を読みました。 [今読んでいる本]

「珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで」を読みました。


珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

  • 作者: 岡崎 琢磨
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2015/02/05
  • メディア: 文庫




舞台は京都にある珈琲店タレーラン。
さびれた珈琲店のようだがそこのバリスタ切間美星が入れるコーヒーは絶品。
また、彼女の聡明な頭脳は店に持ち込まれる謎を鮮やかに解明していく。
主人公はそんな店とコーヒーと彼女に運命的な出会いを感じたアオヤマ。

彼らは事件を乗り越え友達以上恋人未満の関係になった(笑)

そんな2人が美星のたぐいまれなる推理力で”日常の謎”に挑む!!
(殺人事件とかじゃない!”日常の謎”/笑)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その名の通り、5種類の話が盛り込まれた短編集のようだった。
がっつりタレーランじゃなくて、ちらちらとタレーラン(笑)そんな感じの巻でした。

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・・・なんていうか、違和感を感じたんですよね。読みながら。
なんだろうって思ってたら、3巻飛ばしていた----------------------------[exclamation×2]
3巻読んでいない気がする!!

あら~もったいない[たらーっ(汗)]
3巻読もうかな。
かといって4巻楽しめないとかじゃないんですけどね。


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