「妖怪アパートの幽雅な日常8 (講談社文庫)」を読みました♪ [今読んでいる本]
「妖怪アパートの幽雅な日常8 (講談社文庫)」を読みました
人から以前この1巻を借りて読んだことがあるのですが、面白くて、先が気になっていたのですが・・・・
一気に読みたくなって!
その時はまだ1巻しか出てなかったんですよね・・・
でも10巻で完結するってきいたので、文庫の完結を待ってから読むことに(笑)
そして、今、無事完結~~~~したらしい♪(笑)
やっと読めるよ!!!(笑)
稲葉夕士はもうすぐ高校生。
突然、交通事故で両親を亡くし叔父の家で暮らしていた。
将来への不安とせまる現実と戦うために神経を張りつめている夕士。
叔父家族ともしっくりいかず、友達と無邪気に遊ぶこともできず、孤独だった。
腹を割って話せる親友・長谷とも高校で離れ離れになることから、ますます孤独を感じる夕士。
だが、高校の寮に入って、やっと叔父の家から出れることが夕士の唯一の希望だった。
その寮が火事になり、入寮が半年伸びた。
もう一刻も叔父の家で我慢できない夕士。
そんな時、不思議な不動産屋を見つけ入った先で、破格のいい物件を見つける。
おいしい賄付き。
なんと風呂は温泉。
家賃は激安。
背に腹は代えられないとそこに住み始めた夕士・・・
だがそこは、妖怪アパートだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
望んだわけではないのに、プチヒエロゾイコンという魔道書の主となった夕士。
夕士自身は社会人になり普通の生活を決意しているが、所持しているだけで夕士の命を消費する魔道書を保持するために、日々修業に励む。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
両親の死をうけて、早く大人になろうとしていた夕士。
高校を卒業してから就職を決めていたが、妖怪アパートや高校生活を通して、いろいろな経験を求めて大学への進学を決めた。
そんなに急いで大人にならなくていいんだ!
妖怪アパートの仲間がいて、理解してくれる親友がいて、理解してくれる千晶先生がいて、楽しい学校の友達がいて、
清々しく明るい生活を踏みしめて生きている夕士だが・・・・・
強盗に巻き込まれる。
皆を助けるためにプチヒエロゾイコンを使うか迷う夕士。
皆の前で力を使えば、今の生活が・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前巻でも言っていたけど、ぎゅうぎゅう詰まっていて面白かった
この巻は、ほんと好き!
いろいろ見どころがあるけど、やっぱり一番は大切な人の前で力を使うところだと思います!
その前の、力を使ってしまう恐怖を感じた夕士の心情描写は、私も怖くなってぱらぱらと読み飛ばしてしまった!
いや、それぐらい怖かったんだよ!
私にとって、学校生活がこの作品で一番好きなところ!
そこが崩れて、千晶先生や、田代たちに恐れられたりする展開になるかもしれないって思って、すっごい怖かった!
そんなことを想うぐらい、入り込んで読んじゃいました。
それぐらい面白かった!
最後、夕士と同じぐらいホッとしたよ!!
うれしい、この展開!
読んで、よかった!
残り2巻、楽しみだ!
人から以前この1巻を借りて読んだことがあるのですが、面白くて、先が気になっていたのですが・・・・
一気に読みたくなって!
その時はまだ1巻しか出てなかったんですよね・・・
でも10巻で完結するってきいたので、文庫の完結を待ってから読むことに(笑)
そして、今、無事完結~~~~したらしい♪(笑)
やっと読めるよ!!!(笑)
稲葉夕士はもうすぐ高校生。
突然、交通事故で両親を亡くし叔父の家で暮らしていた。
将来への不安とせまる現実と戦うために神経を張りつめている夕士。
叔父家族ともしっくりいかず、友達と無邪気に遊ぶこともできず、孤独だった。
腹を割って話せる親友・長谷とも高校で離れ離れになることから、ますます孤独を感じる夕士。
だが、高校の寮に入って、やっと叔父の家から出れることが夕士の唯一の希望だった。
その寮が火事になり、入寮が半年伸びた。
もう一刻も叔父の家で我慢できない夕士。
そんな時、不思議な不動産屋を見つけ入った先で、破格のいい物件を見つける。
おいしい賄付き。
なんと風呂は温泉。
家賃は激安。
背に腹は代えられないとそこに住み始めた夕士・・・
だがそこは、妖怪アパートだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
望んだわけではないのに、プチヒエロゾイコンという魔道書の主となった夕士。
夕士自身は社会人になり普通の生活を決意しているが、所持しているだけで夕士の命を消費する魔道書を保持するために、日々修業に励む。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
両親の死をうけて、早く大人になろうとしていた夕士。
高校を卒業してから就職を決めていたが、妖怪アパートや高校生活を通して、いろいろな経験を求めて大学への進学を決めた。
そんなに急いで大人にならなくていいんだ!
妖怪アパートの仲間がいて、理解してくれる親友がいて、理解してくれる千晶先生がいて、楽しい学校の友達がいて、
清々しく明るい生活を踏みしめて生きている夕士だが・・・・・
強盗に巻き込まれる。
皆を助けるためにプチヒエロゾイコンを使うか迷う夕士。
皆の前で力を使えば、今の生活が・・・・
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前巻でも言っていたけど、ぎゅうぎゅう詰まっていて面白かった
この巻は、ほんと好き!
いろいろ見どころがあるけど、やっぱり一番は大切な人の前で力を使うところだと思います!
その前の、力を使ってしまう恐怖を感じた夕士の心情描写は、私も怖くなってぱらぱらと読み飛ばしてしまった!
いや、それぐらい怖かったんだよ!
私にとって、学校生活がこの作品で一番好きなところ!
そこが崩れて、千晶先生や、田代たちに恐れられたりする展開になるかもしれないって思って、すっごい怖かった!
そんなことを想うぐらい、入り込んで読んじゃいました。
それぐらい面白かった!
最後、夕士と同じぐらいホッとしたよ!!
うれしい、この展開!
読んで、よかった!
残り2巻、楽しみだ!
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