「GOSICKII―ゴシック・その罪は名もなき― (角川文庫)」を読みました! [今読んでいる本]
「GOSICKII―ゴシック・その罪は名もなき― (角川文庫)」を読みました
日本からはるか遠くの国ソヴェールへ留学生、久条一弥。
学園の図書館最上階で書物を読んで過ごす、人形のように美しい少女、ヴィクトリカ。
ヴィクトリカは名門貴族の父を持つが、母親の罪などで学園に軟禁されていた。
母親は灰色狼の末裔という一族の出だった。
彼女は学園を無断で抜け出し、母親の故郷へと向かう。
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一弥とヴィクトリカで難なく事件を解いていくのが、お決まりのパターンになる展開かと思いきや、
2冊目ですでに核心の母親の話で、引き込まれました!
”灰色狼の末裔”という言われも面白かったし、
予想できない設定と展開が、よい作品ですね!
村で一弥とヴィクトリカが占いで言われた「世界に大きな風が吹く」というのは、
第二次世界大戦のことだろうか・・
離れ離れになる2人とか見たくないなぁ。
というか、これはそういう悲しい話につながってんのかなぁ。
でも、面白いから3巻読む!
GOSICKII ―ゴシック・その罪は名もなき― (角川文庫)
- 作者: 桜庭 一樹
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/11/25
- メディア: 文庫
日本からはるか遠くの国ソヴェールへ留学生、久条一弥。
学園の図書館最上階で書物を読んで過ごす、人形のように美しい少女、ヴィクトリカ。
ヴィクトリカは名門貴族の父を持つが、母親の罪などで学園に軟禁されていた。
母親は灰色狼の末裔という一族の出だった。
彼女は学園を無断で抜け出し、母親の故郷へと向かう。
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一弥とヴィクトリカで難なく事件を解いていくのが、お決まりのパターンになる展開かと思いきや、
2冊目ですでに核心の母親の話で、引き込まれました!
”灰色狼の末裔”という言われも面白かったし、
予想できない設定と展開が、よい作品ですね!
村で一弥とヴィクトリカが占いで言われた「世界に大きな風が吹く」というのは、
第二次世界大戦のことだろうか・・
離れ離れになる2人とか見たくないなぁ。
というか、これはそういう悲しい話につながってんのかなぁ。
でも、面白いから3巻読む!
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