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「魔女の宅急便 (角川文庫)」を読みました。 [今読んでいる本]

「魔女の宅急便 (角川文庫)」を読みました。

ジブリ映画「魔女の宅急便 」の原作本で児童文学ですよね。
なんか・・実写化するらしく[たらーっ(汗)]文庫化が記念になされているようです。
本屋で見かけたので手に取ってみました。


魔女の宅急便 (角川文庫)

魔女の宅急便 (角川文庫)

  • 作者: 角野 栄子
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2013/04/25
  • メディア: 文庫




魔女は13歳になったら独り立ちして修業する習わしがある。
違う町に行き、魔女と同じ年に生まれた黒猫とともに魔法で生計を立て、1年間は故郷に帰れない掟だ。

おしゃまな魔女キキは13歳になり、母親コキリと同じく普通の人ではなく魔女として生きていくことを決意した。

キキは黒猫ジジとともに新たな街で修業を始める。

魔女とは口が裂けていて魔法で悪いことを起こすという噂により、受け入れられずへこんだキキ。

だがパン屋のオソノさんと出会い、部屋を借りることができ、自ら考えた宅急便屋をこつこつ始めることにした!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


原作というか・・・設定やキャラをものすごく肉付けしまくってつくったのがジブリの「魔女の宅急便」のようですね(笑)

原作は児童書らしい文章や表現です。
こんなしっかりした13歳はいないと思うが(笑)、おしゃまで宅急便屋のお客さんひとりひとりとの話が面白いですね。

私は腹巻とワインの話が好きです(笑)
色鮮やかな腹巻。
ワインと腹巻の関係がナイスです(笑)

最初の1年間の話がこの1巻だったんですけど(里帰りするまでの話が書いてある)、
どうやら全6巻なんですね!?
知らなかった~~~!
順次発売されるみたいだし・・・キキの最後まで見たい気もするから、最後まで読んでみようかな。


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