「Fate／Zero（2）王たちの狂宴」を読みました♪：今日もまったり：SSブログ

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「Fate／Zero（2）王たちの狂宴」を読みました♪　[今読んでいる本] [編集]

「Fate／Zero（2）　王たちの狂宴」を読みました

実は読んでいるのが最近出た文庫版ではないので巻数がちょっとくるってます↓

検索でも出てこなかったのでこれを載せました。

Fate／Zero（3）　王たちの狂宴 (星海社文庫)

作者: 虚淵玄
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 2011/03/10
メディア: 文庫

ゲーム「フェイト/ステイナイト[レアルタ・ヌア]」より10年前の世界。
奇跡をかなえるという「聖杯」
その力を手に入れるため7人の魔術師が7人の英霊（サーヴァント）を召喚して競い合う争奪戦。
それが聖杯戦争だ。

マスター：衛宮切継・・・・英霊／騎士王アーサー
マスター：遠坂時臣・・・・英霊／英雄王ギルガメッシュ
マスター：ｹｲﾈｽ･ｴﾙﾒﾛｲ･ｱｰﾁﾎﾞﾙﾄ・・・英霊／ﾃﾞｨﾙﾑｯﾄﾞ･ｵﾃﾞｨﾅ
マスター：ｳｪｲﾊﾞｰ･ﾍﾞﾙﾍﾞｯﾄ・・・英霊／征服王イスカンダル
マスター：雨竜龍之介・・・英霊／ジル・ド・レェ
マスター：言峰綺礼・・・英霊／ハサン・サッバーハ
マスター：間桐雁夜・・・英霊／クラスはﾊﾞｰｻｰｶｰだが、真名は不明

この7人のマスターと7人の英霊の壮絶な人間ドラマだ。

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殺人鬼：雨竜に召喚されたジル・ド・レェ。
だが彼自身も醜悪で凶悪な殺人犯だった。
聖杯を求める他のマスターと英霊たちと違い、己の欲望のままに残酷な犯罪を繰り返す2人。
聖杯戦争を管理する聖堂教会からの依頼もあり、他のマスターたちは2人の撃破を決行する。
だがそれを機に他のマスターたちをも狙い始めるまさに戦争が始まった・・

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とはいっても実は「フェイト/ステイナイト[レアルタ・ヌア]」をプレイしていないので、本筋のフェイトを知らない私

それでも読んでいて引き込まれて面白いと思うのです!!
独特の世界観、魅力的なキャラクターたち、予想できないストーリー!!
怖い部分は怖いんですけど

（残酷な表現は私は苦手なのです）・・面白いです!

なんていうか殺伐としたなかで癒されるのがイスカンダルとウェイバーの言動ですね(笑)
イスカンダルとギルガメッシュ、そしてアーサー王の酒盛りは読みごたえありました(笑)
濃いキャラクターたち、相容れない感情、このあとどうなるかが気になります。
でもバッドエンドなんですよね・・