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「MASTERキートン 2 完全版」を読みました♪ [マンガ]

「MASTERキートン 2 完全版」を読みました♪

ずっと前から気になっていた作品なんですよね。
完全版を本屋で見つけてとうとう購入にいたりました!


MASTERキートン 2 完全版 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

MASTERキートン 2 完全版 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

  • 作者: 浦沢 直樹
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/08/30
  • メディア: コミック




平賀=キートン・太一
英国籍の日本人の父と英国人の母親をもつハーフ。
オックスフォード大卒で現在は日本の三流大学で考古学の講師をしている。
それでは食べていけないので世界最大の保険組織イギリスのロイズで、調査員のアルバイトをしていた。
さらにはSAS(英国特殊空挺部隊)で士官候補生まで上り詰めたという過去も持つ・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2巻の中で1番好きなのは「屋根の下の巴里」
それと迷ったのが「赤の女」今4巻まで読んでいますが、その全部の話の中でも赤の女のラストは印象に強く残っています。切ない・・。

「小さな巨人」キートンがSAS時代の経験を存分に発揮する話。こういう時のキートンはほんとかっこよくていいですね。そういうことなら「黒い森」もいい。

一風変わって「ラザーニャ奇譚」も好き!
「昼下がりの大冒険」も。

「すべての人に花束を」キートンパパが活躍する話。キートンパパも娘の百合子も自分というものをちゃんと持っていて好きだな~。だから家族の出てくる話は好きですね。


・・うん、ほとんどですよね(笑)
他の話もどれも好きだし、やっぱり面白いな~これ。


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