「ゆめつげ (角川文庫)」を読みました。 [今読んでいる本]
最近、本の記事ばっかり書いてますね(・。・;
平日はゲームする時間がなくて、ゲームネタがありません
その点、本は通勤途中に読んでいるので、どんどん読めてネタになるのです^^;
「ゆめつげ (角川文庫)」を読みました。
幕末、ペリーが来航してから10年経ち、時代が変わろうとしている時。
田舎の神社に2人の神官の兄弟がいた。
兄:弓月(ゆづき)は夢で未来を見れるという夢告(ゆめつげ)という能力を持っていた。
ある日その能力を頼りに大きな神社から依頼がきた。
大きな商人の息子を探してほしいという依頼だ。
昔の火事で5歳のときに行方不明になった息子だが、数年経ちその息子だと名乗る子供が3人いるというのだ。
その中から本物の息子を探し出すために、夢告の能力を使ってほしいというのだが・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
読み始めの時は推理風な江戸のおはなしかと思っていたら、内容はどんどん物騒なほうへといきました。
思わぬ展開にびっくりでした。
幕末という時代、その中で変化を遂げるもの、そんなものが書かれていました。
いつもの畠中先生と違って、ほのぼのやほんわかとは違いました。
でも、こんな視点の幕末も面白いですね♪
平日はゲームする時間がなくて、ゲームネタがありません
その点、本は通勤途中に読んでいるので、どんどん読めてネタになるのです^^;
「ゆめつげ (角川文庫)」を読みました。
幕末、ペリーが来航してから10年経ち、時代が変わろうとしている時。
田舎の神社に2人の神官の兄弟がいた。
兄:弓月(ゆづき)は夢で未来を見れるという夢告(ゆめつげ)という能力を持っていた。
ある日その能力を頼りに大きな神社から依頼がきた。
大きな商人の息子を探してほしいという依頼だ。
昔の火事で5歳のときに行方不明になった息子だが、数年経ちその息子だと名乗る子供が3人いるというのだ。
その中から本物の息子を探し出すために、夢告の能力を使ってほしいというのだが・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
読み始めの時は推理風な江戸のおはなしかと思っていたら、内容はどんどん物騒なほうへといきました。
思わぬ展開にびっくりでした。
幕末という時代、その中で変化を遂げるもの、そんなものが書かれていました。
いつもの畠中先生と違って、ほのぼのやほんわかとは違いました。
でも、こんな視点の幕末も面白いですね♪
タグ:畠中 恵 ゆめつげ (角川文庫)
ユウさんこんにちは(・∀・)
ユウさんのこちらの記事見て、前に読んだ本のことを
思い出しました。
せっかくなのでそのことを、自分の記事にUPしたいと
思ったのですが・・・。(舞台が幕末の本なんです)
ユウさんのお名前(HN)と、こちらの記事、
ちょこっとご紹介してもいいでしょうか?
by ごまあいす (2011-01-29 15:24)
ごまあいすさん、こんばんわ♪
いつも来ていただきありがとうございます♪♪
記事、どうぞ、使ってください~♪
幕末の本の記事、私も楽しみにしています!
by ユウ (2011-01-30 22:36)