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「横柄巫女と宰相陛下(3) 王宮は秘密だらけ!」を読みました。(ライトノベル) [今読んでいる本]

「横柄巫女と宰相陛下(シリーズ3巻目) 王宮は秘密だらけ!」を読みました。
ここ最近ず~っと「化物語」シリーズを読んでいて西尾維新ワールド一色だった私(笑)
区切りがついたのでここは全く違う空気の本を読みたいと思い、前々から買ってあった本作を読みました~♪


横柄巫女と宰相陛下 王宮は秘密だらけ! (ルルル文庫)

横柄巫女と宰相陛下 王宮は秘密だらけ! (ルルル文庫)

  • 作者: 鮎川 はぎの
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/10/30
  • メディア: 文庫



不器用な性格のために”横柄”と誤解されているシリウス国の「王巫女」である聖剣の巫女”ノト”。
以前、シリウス国の皇子であり宰相の役目にあったが、そのころよりの政治手腕、才あふれる仕事ぶりで宰相”陛下”と名高かった・現シリウス国王”カノン”。

晩夏---シリウス王宮に大国サディル第三王子がシリウスの姫を妃に欲しいとやってきた。
だが滞在の途中、王子が何者かの手によって殺されてしまう-------
容疑者として挙がったのはノトとカノンにとって大事な人たち。
ノトは大切な人たちのために事件の真相を探します-------

シリーズ3作目になる「横柄巫女と宰相陛下」です。
政治や事件に関する描写はちょっと甘めですが、ノトとカノンの恋模様がかわいくてそこが好きなのでいいです(笑)
互いを思いあっていてハタから見ているとイチャついているだけなのに、本人たちは恋心に全く気付いていないので恋愛ではない。っていうのが見どころ?でしょうか(笑)
でもそこがかわいい♪
読むのはあっという間に読めますよ。

今この「横柄巫女と宰相陛下」シリーズは6カ月連続刊行をおこなっているらしく新作がいっぱい出ているので(早いサイクルの連続刊行は内容が薄くなりそうであまり好きではないのですが(-_-;))買ったんですが、5・6・7巻だけを購入したみたいで4巻が抜けていました∑(◎o◎)!

4巻買わなきゃ・・・[たらーっ(汗)]
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