「女子高生探偵シャーロット・ホームズの帰還 〈消えた八月〉事件 (竹書房文庫)」を読みました

「女子高生探偵シャーロット・ホームズの帰還 〈消えた八月〉事件 (竹書房文庫)」を読みました～

女子高生探偵シャーロット・ホームズの帰還 〈消えた八月〉事件 上 (竹書房文庫)

• 出版社/メーカー: 竹書房
• 発売日: 2018/01/11
• メディア: 文庫

女子高生探偵シャーロット・ホームズの帰還 〈消えた八月〉事件 下 (竹書房文庫)

• 出版社/メーカー: 竹書房
• 発売日: 2018/01/11
• メディア: 文庫

ワトスン博士の子孫であるジェームズ・ワトスンはアメリカの高校に通うことになった。
そこにはシャーロックホームズの子孫にして女子高生探偵のシャーロット・ホームズがいた。

高校での殺人事件が解決されて以降も、モリアーティ一族に命を狙われているシャーロット。
シャーロットとジェームズの関係は進展したようでしていない。
だが2人でホームズの家へ遊びに行くことに。

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なんという結末！
シャーロットとジェイミー、そしてオーガスト・モリアーティの三角関係？？ってわけでもないがなんともいえない関係の結末がこれ！？
上下巻で引っ張った事件の結末がこれ！？みたいな！

どこに共感もできない複雑なシャーロット！キャラ達！
理解するのにもう１回読まなきゃだめだろうか(笑)って感じの話でした(笑)
読後感に爽快感は一切なく、後味の悪さが広がる始末！

最後の・・完結巻ですっきりするかなぁ。

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