「メゾン・ド・ポリス6 退職刑事と引退大泥棒 (角川文庫)」を読みました。

「メゾン・ド・ポリス6 退職刑事と引退大泥棒 (角川文庫)」を読みました！

メゾン・ド・ポリス6 退職刑事と引退大泥棒 (角川文庫)

• 作者: 加藤 実秋
• 出版社/メーカー: KADOKAWA
• 発売日: 2021/03/24
• メディア: 文庫

シェアハウスで暮らす元刑事のおじさんたち。
新人刑事の牧野ひよりはなんだかんだで毎回彼らと捜査をすることになる。

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ひよりの所轄管内で少女が誘拐された。
捜査に乗り出した矢先、その祖父が行方不明になる。
その祖父は過去に世をさわがせた窃盗団「忍び団」と関係があるようで・・

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メゾン・ド・ポリスシリーズ最終巻でした！

この永遠に続きそうな設定でもちゃんと前に進んだっていうのがいいですね！
恋愛要素も含まれててよかったですね(笑)

でも殺人は殺人だし、時効だろうとそれが許されるわけじゃない。
そういうの含めてもうちょっと窃盗団に厳しくあるべきじゃないかなと思うところも読んでてあったかな。

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