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「紅霞後宮物語 第七幕 (富士見L文庫)」を読みました! [今読んでいる本]

「紅霞後宮物語 第七幕 (富士見L文庫)」を読みました!

紅霞後宮物語 第七幕 (富士見L文庫)

紅霞後宮物語 第七幕 (富士見L文庫)

  • 作者: 雪村花菜
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/02/15
  • メディア: 文庫


関小玉(かんしょうぎょく)は33歳にして、皇后の位につくことになった。
貧農生まれの武人として長年働いてきた小玉だが、元相棒・現皇帝の文林に請われて、ある特別な理由で後宮入りした。
その実態はしかし、夫婦とはまったく違うもので・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

隣国・寛国から侵略を受け、突如戦争状態に陥る。
小玉は軍を率いて2国を迎え撃つ。

一方離れた後宮では、司馬淑妃が皇后暗殺に向けて動き出したことが発覚。
戦地にて小玉が狙われる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

深刻な展開きました~!

白夫人がすごいショックでした・・・・
樹華もだし、
司馬淑妃もまさかここまでなるとは思ってなかったし、

いろいろショックだったけど、でも総じて作品として面白かった。
薄充儀のこともびっくりだけど、面白かった。

予想できない展開が、先を読みたくなる展開が、面白いです。
次も読まなきゃ!


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