「西の善き魔女 (6) 金の糸紡げば (角川文庫)」を読みました♪ [今読んでいる本]
「西の善き魔女 (6) 金の糸紡げば (角川文庫)」を読みました!
人里離れた北の高地セラフィールドで育ったフィリエルは15歳になった。
母はなくなり塔にこもりきりの天文学者の父とは暮らしを別にしている。
そんな父から幼馴染であり父の弟子であるルーンを通して、母の形見であるという首飾りが届く。
フィリエルはその青い宝石の首飾りをつけて、はじめての女王生誕祭の舞踏会へ向かった。
しかしその青い宝石は王国で特別な意味をもつ石だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本編完結後。
番外編の1巻でした。
フィリエルの子供時代、セラフィールドで暮らしていたある日。
ホーリーさんが連れてきたちょっと変わった男の子。
ルーンだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本編後の番外編第1巻が、フィリエルとルーンの幼少期、出会いの話。
なんかちょっと拍子抜けな気分が生まれてしまったのも事実(笑)
でも考えてみれば、初めて、動いて話すディー博士が出てきたんだ!と気づきました。
今までルーンなど、ほかの人を通してでしか言動がわからなかった博士が、初めてご本人登場!
もうフィリエル達はディー博士と再会できないんだろうか・・
この親子はもう2度と一緒に暮らせないのかなぁ。
そこが気になる。
人里離れた北の高地セラフィールドで育ったフィリエルは15歳になった。
母はなくなり塔にこもりきりの天文学者の父とは暮らしを別にしている。
そんな父から幼馴染であり父の弟子であるルーンを通して、母の形見であるという首飾りが届く。
フィリエルはその青い宝石の首飾りをつけて、はじめての女王生誕祭の舞踏会へ向かった。
しかしその青い宝石は王国で特別な意味をもつ石だった。
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本編完結後。
番外編の1巻でした。
フィリエルの子供時代、セラフィールドで暮らしていたある日。
ホーリーさんが連れてきたちょっと変わった男の子。
ルーンだった。
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本編後の番外編第1巻が、フィリエルとルーンの幼少期、出会いの話。
なんかちょっと拍子抜けな気分が生まれてしまったのも事実(笑)
でも考えてみれば、初めて、動いて話すディー博士が出てきたんだ!と気づきました。
今までルーンなど、ほかの人を通してでしか言動がわからなかった博士が、初めてご本人登場!
もうフィリエル達はディー博士と再会できないんだろうか・・
この親子はもう2度と一緒に暮らせないのかなぁ。
そこが気になる。
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