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「かくりよの宿飯 六 あやかしお宿に新米入ります。 (富士見L文庫)」を読みました♪ [今読んでいる本]

「かくりよの宿飯 六 あやかしお宿に新米入ります。 (富士見L文庫)」を読みました♪

かくりよの宿飯 六 あやかしお宿に新米入ります。 (富士見L文庫)

かくりよの宿飯 六 あやかしお宿に新米入ります。 (富士見L文庫)

  • 作者: 友麻碧
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/05/15
  • メディア: 文庫



あやかしを見る能力をもつ女子大生・葵。
各方面に女性と子供が大勢いるといわれ、伝説をいろいろもつ祖父に育てられた。
その祖父がなくなり、葵ひとりとなったある日、神社で出会った鬼人にあやかしの世界「隔世」にさらわれてしまった。

隔世の老舗宿「天神屋」の主人だというその鬼人は、祖父と借金のかたに葵を嫁入りさせるという約束をしたという。

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天神屋に帰ってきた葵。銀次も天神屋に戻り、「夕がお」を繁盛させるべく毎日が始まった。

天神屋の面々とも絆が深まり、夕がおを反映させた葵の実力も認められ、天神屋の従業員たちとのきずなも深まった。折尾屋との関係も今までとは違い良好だ。

そんな中、大旦那様との初デート(食材探し)の機会が訪れる。

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なんとも想定外の展開へ!
天神屋に収まらず、政治問題が絡んできて、面白いですね!
春日にも驚きだし。
けっこう従業員内での動きがあって驚き。
想像できなくて読んでいて面白いですね。

銀次が切なくて~どうなるんだろう~
そこが一番気になる(笑)

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