「ラスト・ワルツ (角川文庫)」を読みました! [今読んでいる本]
「ラスト・ワルツ (角川文庫)」を読みました!
スパイマスター結城中佐の発案で陸軍内に設立された極秘機関スパイ養成学校「D機関」
結城中佐の呼び名は誰がつけたか「魔王」
彼が育て上げたスパイ達の諜報戦を描くミステリー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アニメで観てすっごく気になっていた本。
シリーズ4巻目です!
どれも設定がちがってドキドキしましたが、
「ワルキューレ」はドイツが舞台だったので、この時期でそれっていうのがもうすでに怖くて違う意味でドキドキしました・・・
一番読んでて引き込まれたのは「舞踏会の夜」でしょうか。
ずっと読んでいて、これはどう事件になるんだろう?もしやこのまま結城中佐の面影のあるコイバナになるのか?と思って気になって気になって!
違う意味でドキドキ?(笑)
最後の最後でどんでん返し。面白かった。
どの話も戦争の影が濃く、暗い時代ですが、スパイの視点で読む話は新鮮だな、と思いました。
続きも読みたいような・・でもこれ以上の戦争の激化はつらいですね。
スパイマスター結城中佐の発案で陸軍内に設立された極秘機関スパイ養成学校「D機関」
結城中佐の呼び名は誰がつけたか「魔王」
彼が育て上げたスパイ達の諜報戦を描くミステリー
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アニメで観てすっごく気になっていた本。
シリーズ4巻目です!
どれも設定がちがってドキドキしましたが、
「ワルキューレ」はドイツが舞台だったので、この時期でそれっていうのがもうすでに怖くて違う意味でドキドキしました・・・
一番読んでて引き込まれたのは「舞踏会の夜」でしょうか。
ずっと読んでいて、これはどう事件になるんだろう?もしやこのまま結城中佐の面影のあるコイバナになるのか?と思って気になって気になって!
違う意味でドキドキ?(笑)
最後の最後でどんでん返し。面白かった。
どの話も戦争の影が濃く、暗い時代ですが、スパイの視点で読む話は新鮮だな、と思いました。
続きも読みたいような・・でもこれ以上の戦争の激化はつらいですね。
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