「新装版 天狗風 霊験お初捕物控 (講談社文庫)」を読みました。 [今読んでいる本]
「新装版 天狗風 霊験お初捕物控 (講談社文庫)」を読みました。
江戸時代、霊感を持つお初は、不思議なものが見えるだけでなくその記憶も見れることがある能力を持つ。
右京ノ介は与力の父と和解し、算学の道へ進むことができた。
そんなお初と右京ノ介に御前様からまた依頼があった。
結婚前の若い娘がかどわかしに会い、行方不明になっていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2巻目もあるということで前回に続き読んでみましたが、私は1巻目より2巻目が好き。
1巻目の四十七士にからんだ話が共感できなくて、全然盛り上がらなかったんですが、
この2巻目の天狗の話はすんなり入ってきたかも。
その分2巻目のほうが読みやすかった。
お初と右京ノ介がどうなるのかもちょっと楽しみですね~
江戸時代、霊感を持つお初は、不思議なものが見えるだけでなくその記憶も見れることがある能力を持つ。
右京ノ介は与力の父と和解し、算学の道へ進むことができた。
そんなお初と右京ノ介に御前様からまた依頼があった。
結婚前の若い娘がかどわかしに会い、行方不明になっていた。
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2巻目もあるということで前回に続き読んでみましたが、私は1巻目より2巻目が好き。
1巻目の四十七士にからんだ話が共感できなくて、全然盛り上がらなかったんですが、
この2巻目の天狗の話はすんなり入ってきたかも。
その分2巻目のほうが読みやすかった。
お初と右京ノ介がどうなるのかもちょっと楽しみですね~
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