「新装版 震える岩 霊験お初捕物控 (講談社文庫)」を読みました。 [今読んでいる本]
「新装版 震える岩 霊験お初捕物控 (講談社文庫)」を読みました。
江戸時代、霊感を持つお初は、老奉行の命でちょっと不思議な事件を調べるために動いていた。
ある日、老奉行「御前さま」から与力見習いの右京ノ介とともに、死人がよみがえるという事件を調べるよう言われた。
その途中で、油樽に沈められた女の子の遺体に巡り合ってしまう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
宮部みゆきさんの時代小説はまずすべて面白かった。
今回もそんな期待とともに読み始めたのですが、なんかいつもと違う感じ?
というのも主人公が霊感持ちという異例な感じ。
読み終わった今、時代小説というよりも、ファンタジーっぽいような感じがしましたね。
ものっそ江戸ですけどね(笑)
いや~怪談を集めている百物語シリーズにも不思議な話がでますが、主人公が異能者というだけでやっぱ世界観が変わるもんなんですね。へ~と感心しちゃいました。
なので好みが分かれる気がする。
私は別にありだけど、時代小説というくくりは違うと思う(笑)
それとぼんくらシリーズや百物語シリーズの面白い!とはまた違うとも思う(笑)
江戸時代、霊感を持つお初は、老奉行の命でちょっと不思議な事件を調べるために動いていた。
ある日、老奉行「御前さま」から与力見習いの右京ノ介とともに、死人がよみがえるという事件を調べるよう言われた。
その途中で、油樽に沈められた女の子の遺体に巡り合ってしまう。
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宮部みゆきさんの時代小説はまずすべて面白かった。
今回もそんな期待とともに読み始めたのですが、なんかいつもと違う感じ?
というのも主人公が霊感持ちという異例な感じ。
読み終わった今、時代小説というよりも、ファンタジーっぽいような感じがしましたね。
ものっそ江戸ですけどね(笑)
いや~怪談を集めている百物語シリーズにも不思議な話がでますが、主人公が異能者というだけでやっぱ世界観が変わるもんなんですね。へ~と感心しちゃいました。
なので好みが分かれる気がする。
私は別にありだけど、時代小説というくくりは違うと思う(笑)
それとぼんくらシリーズや百物語シリーズの面白い!とはまた違うとも思う(笑)
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