「烏に単は似合わない (文春文庫)」を読みました。 [今読んでいる本]
「烏に単は似合わない (文春文庫)」を読みました。
「八咫烏」という鳥と人の姿を併せ持つ一族が生きている世界。
頂点に立つのは「金鳥」と呼ばれる宗家だ。
その跡継ぎである若宮の后を選ぶために、大貴族四家から使わされた姫君たち。
今、四家の勢力争いを含んだ壮絶な后の座を巡った争いが始まる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんかふらふらと本を探していたら、表紙の美しさが気になり購入してしまいました。
平安時代に似たファンタジーの世界を想像していたのですが、リアルな女性の心理描写で、あまりファンタジー世界を感じさせなかった気がします。
文章がちょっと詰まってて長い印象を受けた。
后を選ぶ争いがきれいにまとまるのかと思いきや、なんか最後ミステリーみたいな展開に。
最後まで読んだんですけど、意外っていうか・・・・
読み終わったらもう一度読み返したくなります。
2度目読むときはまったく違う視点と印象を受けると思います。
ほんとうにそうだったのかと、もう一度読みたい。
なんと表現すればいいか・・・そう、なんか毛色の変わった珍しいものを読んだ気がしました。
「八咫烏」という鳥と人の姿を併せ持つ一族が生きている世界。
頂点に立つのは「金鳥」と呼ばれる宗家だ。
その跡継ぎである若宮の后を選ぶために、大貴族四家から使わされた姫君たち。
今、四家の勢力争いを含んだ壮絶な后の座を巡った争いが始まる。
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なんかふらふらと本を探していたら、表紙の美しさが気になり購入してしまいました。
平安時代に似たファンタジーの世界を想像していたのですが、リアルな女性の心理描写で、あまりファンタジー世界を感じさせなかった気がします。
文章がちょっと詰まってて長い印象を受けた。
后を選ぶ争いがきれいにまとまるのかと思いきや、なんか最後ミステリーみたいな展開に。
最後まで読んだんですけど、意外っていうか・・・・
読み終わったらもう一度読み返したくなります。
2度目読むときはまったく違う視点と印象を受けると思います。
ほんとうにそうだったのかと、もう一度読みたい。
なんと表現すればいいか・・・そう、なんか毛色の変わった珍しいものを読んだ気がしました。
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