「明治緋色綺譚(7) (BE LOVE KC)」を読みました [マンガ]
「明治緋色綺譚(7) (BE LOVE KC)」を読みました。
本屋で一押し!してあって、絵とか好みだったし裏に書いてあるストーリーも気になる感じだったし読んでみました。
明治時代。
少女鈴(すず)は没落華族の娘だったが家の借金のために姉とともに遊郭に売られ禿(かむろ/幼く客を取る前の見習いのこと)だった。
姉が死に孤独になった鈴は、老舗呉服や「藤島屋」の支店の若き店主:津軽(つがる)に廓(遊郭)から身請けされる。
彼は鈴をどうにかしようと身請けしたのではない。
鈴は津軽と共に暮らすうちに恋心を抱く。
兄:春時に引き取られた鈴は一切家からでることを許されず、自由を失った。
だがそこで兄が家に受けていた仕打ち、家への憎しみを初めて知る。
会えない津軽に想いを募らせながらも、津軽を信じ前向きに進む鈴。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
兄・春時を援助し続けていたという謎の男、遠峯が鈴と接触してきた。
何事にも情をもたない、見かけとは違い冷酷な男だ。
彼は春時だけではなく、鈴、津軽にも興味を持ち、不穏な企みを始めた。
一方、鈴と春時に血縁関係がないことを鈴が知る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・どこに話が向かっていくのか想像つかないよね!?
遠峯とか黒すぎるよね!?
恋愛要素が低いと担当さんから突っ込まれますと作者さんがコメントを出していらっしゃいますが、よくわかります(笑)
でも春時が鈴を守ろうと必死になっている姿がいいですね~
次こそは・・・幸せになりそうな巻になるかな・・・(笑)
本屋で一押し!してあって、絵とか好みだったし裏に書いてあるストーリーも気になる感じだったし読んでみました。
明治時代。
少女鈴(すず)は没落華族の娘だったが家の借金のために姉とともに遊郭に売られ禿(かむろ/幼く客を取る前の見習いのこと)だった。
姉が死に孤独になった鈴は、老舗呉服や「藤島屋」の支店の若き店主:津軽(つがる)に廓(遊郭)から身請けされる。
彼は鈴をどうにかしようと身請けしたのではない。
鈴は津軽と共に暮らすうちに恋心を抱く。
兄:春時に引き取られた鈴は一切家からでることを許されず、自由を失った。
だがそこで兄が家に受けていた仕打ち、家への憎しみを初めて知る。
会えない津軽に想いを募らせながらも、津軽を信じ前向きに進む鈴。
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兄・春時を援助し続けていたという謎の男、遠峯が鈴と接触してきた。
何事にも情をもたない、見かけとは違い冷酷な男だ。
彼は春時だけではなく、鈴、津軽にも興味を持ち、不穏な企みを始めた。
一方、鈴と春時に血縁関係がないことを鈴が知る。
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・・・・どこに話が向かっていくのか想像つかないよね!?
遠峯とか黒すぎるよね!?
恋愛要素が低いと担当さんから突っ込まれますと作者さんがコメントを出していらっしゃいますが、よくわかります(笑)
でも春時が鈴を守ろうと必死になっている姿がいいですね~
次こそは・・・幸せになりそうな巻になるかな・・・(笑)
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