「ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常」を読みました♪ [今読んでいる本]
「ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常」を読みました。
どこの本屋に行っても平積みされていて、しかも表紙が美しくて気になっていた本。
読む本を探していた時に手にした1冊です。
シリーズ化されていたので、面白いのかな~と思ったんですよね。
そのシリーズ2冊目です♪
五浦大輔(ごうらだいすけ)。
彼は幼少のころのある出来事により活字を読むことができなくなった。
冷や汗がでてきて悪寒がでてくる。
本を読むことができない就活中の青年だ。
大輔は亡き祖母の遺品の本を鑑定してもらうため「ビブリア古書堂」に立ち寄った。
その本を鑑定してくれたのはそこの店主で、今は怪我で入院中の篠川栞子(しのかわしおりこ)。
彼女は異常なほどの人見知りだが本の虫。本への愛による豊富な知識。そしてするどい洞察力。
古書にはそのものにも物語がある。と考え古書を愛する栞子。
その本と栞子さんによって、大輔は祖母と自分の思わぬ過去と真実を知ることになる・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大輔はビブリア古書堂で働き始めることになった。
舞い込んでくる本や人とかかわり、栞子さんとともに解明したり、古い本の物語に次々と出会う日々が始まった!
今回の話はおなじみさんの話から栞子さん母親の話など、栞子さん自身の内部に踏み込むものがたりもあって・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
栞子さんの鋭い洞察力によって解決されるミステリーの短編たちがやっぱり面白いです!
その人々の物語もそうですけど、作中で出てくる実在する本たちの説明が私的には一番面白いかも(笑)
その本が読みたくなるような表現の仕方なんです!!
またその本がたくみにストーリーと絡み合って、ついつい引き込まれてしまう本です♪
読みやすいし、本好きには面白いシリーズですね♪
どこの本屋に行っても平積みされていて、しかも表紙が美しくて気になっていた本。
読む本を探していた時に手にした1冊です。
シリーズ化されていたので、面白いのかな~と思ったんですよね。
そのシリーズ2冊目です♪
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
- 作者: 三上 延
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2011/10/25
- メディア: 文庫
五浦大輔(ごうらだいすけ)。
彼は幼少のころのある出来事により活字を読むことができなくなった。
冷や汗がでてきて悪寒がでてくる。
本を読むことができない就活中の青年だ。
大輔は亡き祖母の遺品の本を鑑定してもらうため「ビブリア古書堂」に立ち寄った。
その本を鑑定してくれたのはそこの店主で、今は怪我で入院中の篠川栞子(しのかわしおりこ)。
彼女は異常なほどの人見知りだが本の虫。本への愛による豊富な知識。そしてするどい洞察力。
古書にはそのものにも物語がある。と考え古書を愛する栞子。
その本と栞子さんによって、大輔は祖母と自分の思わぬ過去と真実を知ることになる・・・・・
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大輔はビブリア古書堂で働き始めることになった。
舞い込んでくる本や人とかかわり、栞子さんとともに解明したり、古い本の物語に次々と出会う日々が始まった!
今回の話はおなじみさんの話から栞子さん母親の話など、栞子さん自身の内部に踏み込むものがたりもあって・・・
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栞子さんの鋭い洞察力によって解決されるミステリーの短編たちがやっぱり面白いです!
その人々の物語もそうですけど、作中で出てくる実在する本たちの説明が私的には一番面白いかも(笑)
その本が読みたくなるような表現の仕方なんです!!
またその本がたくみにストーリーと絡み合って、ついつい引き込まれてしまう本です♪
読みやすいし、本好きには面白いシリーズですね♪
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