「MASTERキートン 5 完全版」を読みました♪

「MASTERキートン 5 完全版」を読みました♪

MASTERキートン 5 完全版 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

• 作者: 勝鹿 北星
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2011/11/30
• メディア: コミック

平賀=キートン・太一
英国籍の日本人の父と英国人の母親をもつハーフ。
オックスフォード大卒で現在は日本の三流大学で考古学の講師をしている。
それでは食べていけないので世界最大の保険組織イギリスのロイズで、調査員のアルバイトをしていた。
さらにはSAS（英国特殊空挺部隊）で士官候補生まで上り詰めたという過去も持つ・・

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この５巻の話は全体的に戦争にかかわる話とか物騒な話が多かった気がする。
だからちょっと重めの話が多かったイメージがあります。
でも読みごたえはもちろんありますけど♪

「デビッド・ボビッドの森」「デビッド・ボビッドの帰還」の２部作。
「あれはイギリス人にとっての、ベトナム戦争だったんですよ。」という”フォークランド紛争”にかかわる話でした。
戦争はいやだ。って思う話でした。

「エルザ・ランチェスターの思い出」「エルザ・ランチェスターの復活」の２部作は殺人事件の話だけれど、ちょっと昔の外国の推理ドラマを観てるようで好き。


読みごたえあって、キートンは何回か読んでしまいますね♪

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