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「MASTERキートン 4 完全版」を読みました♪ [マンガ]

「MASTERキートン 4 完全版」を読みました♪


MASTERキートン 4 完全版 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

MASTERキートン 4 完全版 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

  • 作者: 勝鹿 北星
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/10/28
  • メディア: コミック



平賀=キートン・太一
英国籍の日本人の父と英国人の母親をもつハーフ。
オックスフォード大卒で現在は日本の三流大学で考古学の講師をしている。
それでは食べていけないので世界最大の保険組織イギリスのロイズで、調査員のアルバイトをしていた。
さらにはSAS(英国特殊空挺部隊)で士官候補生まで上り詰めたという過去も持つ・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この4巻もどの話も面白かったです[ぴかぴか(新しい)]
どれも個性的な種類のちがう話で(サスペンス的だったり、キートンの娘の学校の話で物騒なことのない切ない話だったり)やっぱり読みごたえがあって好きです♪


最初のチャプター1~3の「ハーメルンの笛吹き」に関する3部作面白かったですね。

「秘めたる宝」
娘・百合子の学校の先生の話。
切ないけど最後の終わり方がかっこよくて好き。

「青い鳥消えた」
サスペンスで怖かった。この1話の短い間の中にギュッと詰まっていてとっても読んでいて面白かった。これが読んだ後一番印象に残ったんですよね。

「アザミの紋章」
最初から最後までパブで終わる話(笑)
キートンとお父さんとアンガス・T・カーマイクル卿について話す話。
オチというか最後も素敵♪
4巻の最後の話なんですけど、これが最後でちょっとほんわかするので素敵でした♪


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