「伯爵と妖精 プロポーズはお手やわらかに (伯爵と妖精シリーズ)」を読みました。 [今読んでいる本]
「伯爵と妖精 プロポーズはお手やわらかに (伯爵と妖精シリーズ3冊目)」を読みました。
友達が貸してくれたので読み始めました。
ラノベの大型シリーズですよね!
確かアニメにもなったはずですけど私は見ていなかったので、まったくの無知識!楽しみですね。
ときは19世紀半ばのイギリス。
リディアは妖精が見え、そして話ができる女の子。
亡き母のあとを継ぎ、今はもう少ない妖精の知識を持ち、妖精と交渉ができる仕事「フェアリードクター(妖精博士)」という仕事をしている。
リディアはエドガー・アシェンバート伯爵に雇われた。
彼は通称青騎士伯爵。妖精界に領土を持つといわれる伯爵家だ。
だが彼は偽物!
古い貴族であったがプリンスという闇社会の男性に家族を皆殺しにされ誘拐拉致され奴隷にされたが、仲間とともに命からがら逃げてきたという元・盗賊だ。
プリンスへの復讐を胸に、簡単にプリンスに消されないようにイギリス社交界の地位を確立させるため、リディアを利用して青騎士伯爵の地位を名乗っている!
彼の軽薄な見かけに隠れるくらい過去と傷ついた姿。
今まで誰の理解を得ることのなかったフェアリー・ドクターへの初めての理解者。
悪党だと知りながらも突っぱねることができないリディア。
またエドガーもリディアに心を救われていることを自覚していた-----
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エドガーに妖精の女王からプロポーズの使者が来た。
リディアには昔なじみの妖精ケルピーが自分と結婚してスコットランドに帰ろうと押しかけてきた!
しかもエドガーはプリンスと敵対するゲリラ組織からプリンスの仲間と勘違いされ命を狙われ始めた・・!
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副題がぴったりの内容でしたね。
エドガーは嫉妬するも軽薄に見えたりと、相変わらず小憎たらしい感じですね(笑)
それでもリディアは彼のことが気になってしまうんだなぁとよくわかる描写でした(笑)
頑張ってリディア!ほだされるな!!(笑)
あと設定でもありますが、話のところどころで妖精のことが詳しい感じではさまれるのがいいですね。
妖精との取引はあやういとか、妖精の種族ごとの特徴とか、そういう話がいいです。
友達が貸してくれたので読み始めました。
ラノベの大型シリーズですよね!
確かアニメにもなったはずですけど私は見ていなかったので、まったくの無知識!楽しみですね。
伯爵と妖精 プロポーズはお手やわらかに (伯爵と妖精シリーズ) (コバルト文庫)
- 作者: 谷 瑞恵
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/03/02
- メディア: 文庫
ときは19世紀半ばのイギリス。
リディアは妖精が見え、そして話ができる女の子。
亡き母のあとを継ぎ、今はもう少ない妖精の知識を持ち、妖精と交渉ができる仕事「フェアリードクター(妖精博士)」という仕事をしている。
リディアはエドガー・アシェンバート伯爵に雇われた。
彼は通称青騎士伯爵。妖精界に領土を持つといわれる伯爵家だ。
だが彼は偽物!
古い貴族であったがプリンスという闇社会の男性に家族を皆殺しにされ誘拐拉致され奴隷にされたが、仲間とともに命からがら逃げてきたという元・盗賊だ。
プリンスへの復讐を胸に、簡単にプリンスに消されないようにイギリス社交界の地位を確立させるため、リディアを利用して青騎士伯爵の地位を名乗っている!
彼の軽薄な見かけに隠れるくらい過去と傷ついた姿。
今まで誰の理解を得ることのなかったフェアリー・ドクターへの初めての理解者。
悪党だと知りながらも突っぱねることができないリディア。
またエドガーもリディアに心を救われていることを自覚していた-----
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エドガーに妖精の女王からプロポーズの使者が来た。
リディアには昔なじみの妖精ケルピーが自分と結婚してスコットランドに帰ろうと押しかけてきた!
しかもエドガーはプリンスと敵対するゲリラ組織からプリンスの仲間と勘違いされ命を狙われ始めた・・!
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副題がぴったりの内容でしたね。
エドガーは嫉妬するも軽薄に見えたりと、相変わらず小憎たらしい感じですね(笑)
それでもリディアは彼のことが気になってしまうんだなぁとよくわかる描写でした(笑)
頑張ってリディア!ほだされるな!!(笑)
あと設定でもありますが、話のところどころで妖精のことが詳しい感じではさまれるのがいいですね。
妖精との取引はあやういとか、妖精の種族ごとの特徴とか、そういう話がいいです。
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