「闇と光の双翼 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)」を読みました! [今読んでいる本]
被災された方へ、心よりお見舞い申し上げます。
計画停電、始まりましたね。
私の住んでいる関西では行われないのですね。
関西の電気は渡せないのかな。
渡せるなら全国で計画停電できるのに。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フェンネル大陸シリーズ4巻目「闇と光の双翼 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)」を読みました!!
さて、このフェンネルシリーズ、最近完結したばかりのシリーズなのです!!
友達が一気に1巻目から完結まで貸してくれたので、1巻目から一気に連続で読み始めることにしました!!!!
大陸の東端に位置する古い国ストライフ王国。
フェンベルク・ストライフは王家の末子。
銀の髪を持つ14歳の王女・フェンは敬愛する兄のために、国のために、民のために、軍を率いる指揮官として戦いに赴く日々を繰り返していた。
彼女が率いるのは人間ではなく、人間よりも身体能力が高く人間よりも大柄でたくましい姿をした悪鬼(グール)と呼ばれる人種だった。
このまま順調にいつもの生活が続くと思われた中・・・
彼女は驚愕の事実を知り、謀反の罪を着せられ、真実が分からないまま国を追放になった。
怪我を負い、絶望に心も死に、人買いによって売られたフェン。
その彼女を金貨1枚で買ったのは、ストライフ王国を強く憎むテオという男性だった。
彼は何故ストライフ王国を憎むのか。
彼女は何故無罪の罪で流されたのか。
彼女は信じていたものに裏切られ、全てを失い、絶望の中で、全てを見失った------------
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今まで何も世界のことを知らなかったことを知ったフェン。
彼女はストライフの名を捨てた。
彼女はあらゆる国を周り、世界を知ろうと考え、目的のない旅に出た。
ストライフ王国を憎み、王家である自分も憎んでいるはずのテオと共に。
騎士の国ソルドにたどり着いたフェンとテオ。
ソルド国王・ソルド八世王がさらわれた事件に深くかかわった2人。
さらったのはパラクレスという国の2人組だった。
フェンはテオと、そしてソルド国のイリスという戦闘民族からアシュレイという少年と3人でパラクレスに潜入を試みた------------------------------
そこで知ったのはソルド王の系譜は途切れていたという事実。
”八世王”とはあるものの総称だった。
真実を知り失意のままソルドに帰る3人。
だが、そのソルドの首都オレイユがシスタスという国に宣告なく攻撃を受け、占領されていた!!
ソルドで出会った友人達のために、フェンは王都奪還戦争に加わる。
宣戦布告もなしに戦争をしかけるという卑劣な方法に出たシスタスの目的が依然と分からないままに----------------------------
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ソルドの問題がずっと続いています。
この大きな歴史の流れがフェンの国の問題にどうかかわっていくか、それがず~っと気になっています。
フェンがじわじわと感情豊かになっていくのが読んでいてほほえましいですね。
さあ、次を読まなきゃ♪
計画停電、始まりましたね。
私の住んでいる関西では行われないのですね。
関西の電気は渡せないのかな。
渡せるなら全国で計画停電できるのに。
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フェンネル大陸シリーズ4巻目「闇と光の双翼 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)」を読みました!!
さて、このフェンネルシリーズ、最近完結したばかりのシリーズなのです!!
友達が一気に1巻目から完結まで貸してくれたので、1巻目から一気に連続で読み始めることにしました!!!!
大陸の東端に位置する古い国ストライフ王国。
フェンベルク・ストライフは王家の末子。
銀の髪を持つ14歳の王女・フェンは敬愛する兄のために、国のために、民のために、軍を率いる指揮官として戦いに赴く日々を繰り返していた。
彼女が率いるのは人間ではなく、人間よりも身体能力が高く人間よりも大柄でたくましい姿をした悪鬼(グール)と呼ばれる人種だった。
このまま順調にいつもの生活が続くと思われた中・・・
彼女は驚愕の事実を知り、謀反の罪を着せられ、真実が分からないまま国を追放になった。
怪我を負い、絶望に心も死に、人買いによって売られたフェン。
その彼女を金貨1枚で買ったのは、ストライフ王国を強く憎むテオという男性だった。
彼は何故ストライフ王国を憎むのか。
彼女は何故無罪の罪で流されたのか。
彼女は信じていたものに裏切られ、全てを失い、絶望の中で、全てを見失った------------
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今まで何も世界のことを知らなかったことを知ったフェン。
彼女はストライフの名を捨てた。
彼女はあらゆる国を周り、世界を知ろうと考え、目的のない旅に出た。
ストライフ王国を憎み、王家である自分も憎んでいるはずのテオと共に。
騎士の国ソルドにたどり着いたフェンとテオ。
ソルド国王・ソルド八世王がさらわれた事件に深くかかわった2人。
さらったのはパラクレスという国の2人組だった。
フェンはテオと、そしてソルド国のイリスという戦闘民族からアシュレイという少年と3人でパラクレスに潜入を試みた------------------------------
そこで知ったのはソルド王の系譜は途切れていたという事実。
”八世王”とはあるものの総称だった。
真実を知り失意のままソルドに帰る3人。
だが、そのソルドの首都オレイユがシスタスという国に宣告なく攻撃を受け、占領されていた!!
ソルドで出会った友人達のために、フェンは王都奪還戦争に加わる。
宣戦布告もなしに戦争をしかけるという卑劣な方法に出たシスタスの目的が依然と分からないままに----------------------------
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ソルドの問題がずっと続いています。
この大きな歴史の流れがフェンの国の問題にどうかかわっていくか、それがず~っと気になっています。
フェンがじわじわと感情豊かになっていくのが読んでいてほほえましいですね。
さあ、次を読まなきゃ♪
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