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「横柄巫女と宰相陛下 ずっとふたりで (ルルル文庫)」を読みました!!(ライトノベル) [今読んでいる本]

”横柄巫女と宰相陛下”シリーズ・本編最終巻(11巻目)「横柄巫女と宰相陛下 ずっとふたりで (ルルル文庫)」を読みました!


横柄巫女と宰相陛下 ずっとふたりで (ルルル文庫)

横柄巫女と宰相陛下 ずっとふたりで (ルルル文庫)

  • 作者: 鮎川 はぎの
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2010/08/26
  • メディア: 文庫


主人公:ノトはシリウス国王の”聖剣の巫女”。
シリウス国王と一対の存在の”聖剣の巫女”の役目を不器用な性格だが必死に努めようと日々努力している。大切な人、シリウス国王・カノンのために。
国王と王巫女である”聖剣の巫女”は互いに結ばれない関係。
それが分かりつつも2人は惹かれあっていった・・・・。

シリウス国の聖獣と神族との間で戦いが勃発した。
神族の卑劣な罠のためにシリウス国とシュトルーフェ国の間に人間同士の戦争も起こってしまった。

ノトは神族にさらわれた。また精神攻撃を受け魂を汚されていた。
カノンは戦争のために自軍の指揮をとっていたが、人間世界の危機をノトの危機のためそこに駆けつける---------------
全ての決着が今、着いた------------------

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とうとう本編完結しました~~~♪♪♪
やっほ~~、とうとう完結巻を読んでしまいましたね。
ふ~ん、こういう解決の仕方か~~、独特の設定で面白いですね。
甘い感じのストーリーですけど、設定が独特で、そこを楽しむと思えばいいのでは。

ノトとカノンも自らの立場から愛し合っていながらも人生を共に歩むことはなくなっていましたが、
その2人がどうやって結ばれるか!そういうのもちゃんとなっていて良かったです~~[ハートたち(複数ハート)]

ストーリーや設定で政治的な部分は甘いなってところもありましたが、設定は独特で面白く、ノトとカノンも甘々ラブラブで、私は好きなシリーズでした!!

最後に短編集があるので、それを読みます[るんるん]
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