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「横柄巫女と宰相陛下 届かぬ君へ (ルルル文庫)」を読みました。 [今読んでいる本]

”横柄巫女と宰相陛下”シリーズ第5弾!!!「横柄巫女と宰相陛下 届かぬ君へ (ルルル文庫)」を読みました。


横柄巫女と宰相陛下 届かぬ君へ (ルルル文庫)

横柄巫女と宰相陛下 届かぬ君へ (ルルル文庫)

  • 作者: 鮎川 はぎの
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2010/01/26
  • メディア: 文庫



主人公:ノトはシリウス国王の”聖剣の巫女”。
シリウス国王と一対の存在の”聖剣の巫女”の役目を不器用な性格だが必死に努めようと日々努力している。大切な人、シリウス国王・カノンのために。
国王と王巫女である”聖剣の巫女”は互いに結ばれない関係。
それが分かりつつも2人は惹かれあっていった・・・・。

ある日、国王の腹心バーチェブルーク卿キルテの政略結婚をめぐり騒動が起こる。
互いに思い合っているのに結ばれないというキルテの結婚騒動を通じて、ノトはカノンと自分の姿と重ねて見てしまい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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国王と王巫女として互いに大切に思っていたカノンとノト。
でもその思いが実は愛であると自覚したカノン。
ノトはまだ自覚していなくて・・・
と甘々で切ないラブストーリーがメイン!
問題はいろいろ起こっていますが、重くは描かれていないのでサラリと読めます。

私的楽しみ方はカノンがノトにかける甘々でメロメロなセリフの数々です(笑)

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