「二の姫の物語」(フラワーコミックスルルルnovels)を読みました。 [今読んでいる本]
「二の姫の物語 」(フラワーコミックスルルルnovels)を読みました♪
この「二の姫の物語」コミックスのノベライズ化された本なんですが、その原作であるコミックがすごく好きな漫画でこの小説も手にとりました。
時代は紀元前戦乱の世。
「黄」という国に3人の王女がいた。
主人公は2番目の王女”二の姫”。周りに愚図姫と呼ばれていた彼女のもとに宰相の息子”青推(せいすい)”が臣下としてやってきます。
神童と呼ばれた彼と引っ込み思案のため誤解されているが聡明な二の姫。
互いに絆を深めていく2人に戦争が影を落とす---------------
原作漫画のほうは長編の読み切り漫画でした。
昔の中国を漂わせるきれいな絵に惹かれ買ったコミックス。
それがストーリーがとても面白かったのです
世界設定だけでなくキャラクターもストーリーも丁寧に描かれていて読みごたえのある作品でした。
いきいきとしているキャラクターはとっても素敵です
小説のほうは漫画のほうにエピソードを付け足しつつ原作に忠実に進んでいる感じでした。
でも最後、エンディングが原作と違いました!!
これはこれでいいと思いますが、どちらもハッピーエンドですので。
あとがきを読むとこのもう1つのエンディングは原作者:和泉かねよし先生が漫画をかくさいに考えられていてもう1つのエンディング案だったそうです!
そんなエンディングが読めただけでこの小説を買ってよかったな~と思いました♪
本当に大好きな作品です!!
この「二の姫の物語」コミックスのノベライズ化された本なんですが、その原作であるコミックがすごく好きな漫画でこの小説も手にとりました。
二の姫の物語 小説オリジナルストーリー (フラワーコミックスルルルnovels)
- 作者: 深山 くのえ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/01/26
- メディア: コミック
時代は紀元前戦乱の世。
「黄」という国に3人の王女がいた。
主人公は2番目の王女”二の姫”。周りに愚図姫と呼ばれていた彼女のもとに宰相の息子”青推(せいすい)”が臣下としてやってきます。
神童と呼ばれた彼と引っ込み思案のため誤解されているが聡明な二の姫。
互いに絆を深めていく2人に戦争が影を落とす---------------
原作漫画のほうは長編の読み切り漫画でした。
昔の中国を漂わせるきれいな絵に惹かれ買ったコミックス。
それがストーリーがとても面白かったのです
世界設定だけでなくキャラクターもストーリーも丁寧に描かれていて読みごたえのある作品でした。
いきいきとしているキャラクターはとっても素敵です
小説のほうは漫画のほうにエピソードを付け足しつつ原作に忠実に進んでいる感じでした。
でも最後、エンディングが原作と違いました!!
これはこれでいいと思いますが、どちらもハッピーエンドですので。
あとがきを読むとこのもう1つのエンディングは原作者:和泉かねよし先生が漫画をかくさいに考えられていてもう1つのエンディング案だったそうです!
そんなエンディングが読めただけでこの小説を買ってよかったな~と思いました♪
本当に大好きな作品です!!
hirさん、こんにちわ♪コメントのお返事遅くなりすみません!
THEATRE BROOKの曲、本当にかっこよいですね!!
デュラララ!!でOP聞いて一発で好きになっちゃいました!!
ライヴ行くの素敵ですね~~♡♡
by ユウ (2010-08-21 16:55)