「西の善き魔女2 秘密の花園 (角川文庫)」を読みました♪ [今読んでいる本]
「西の善き魔女2 秘密の花園 (角川文庫)」を読みました!
人里離れた北の高地セラフィールドで育ったフィリエルは15歳になった。
母はなくなり塔にこもりきりの天文学者の父とは暮らしを別にしている。
そんな父から幼馴染であり父の弟子であるルーンを通して、母の形見であるという首飾りが届く。
フィリエルはその青い宝石の首飾りをつけて、はじめての女王生誕祭の舞踏会へ向かった。
しかしその青い宝石は王国で特別な意味をもつ石だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
突然の日常の終わりからルアルゴー伯爵にかくまわれることになったフィリエルとルーン。
しかし依然としてルーンの身に危険がせまっていることに変わりはない。
フィリエルはルーンを守るために女王候補であるアデイルへの協力をすると伯爵と取引する。
まずその1歩として貴族の娘としてのふるまいを身に着けるため、全寮制の女学校に編入することになった。
しかしそこでフィリエルは命を狙われる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
女学校に編入してからの展開が想像外で面白かったです!
ルーンやユーシスと離れ離れになってちょっとテンション下がってましたが、まさかの展開でそんな心配も解消(笑)
いや~いろいろ想定外やわ~
思った以上に緊迫な展開とか、ルーンがフィリエルのことを思った以上に大切に思ってくれていたことが分かったりとか、フィリエルとルーンの急展開とか、ついつい夢中になってしまいました(笑)
さいごまでどう転ぶかわからなかったところが1巻と同じで面白かった。
3巻ではどうなるんだろう。
マジで先が読めないですね(笑)
人里離れた北の高地セラフィールドで育ったフィリエルは15歳になった。
母はなくなり塔にこもりきりの天文学者の父とは暮らしを別にしている。
そんな父から幼馴染であり父の弟子であるルーンを通して、母の形見であるという首飾りが届く。
フィリエルはその青い宝石の首飾りをつけて、はじめての女王生誕祭の舞踏会へ向かった。
しかしその青い宝石は王国で特別な意味をもつ石だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
突然の日常の終わりからルアルゴー伯爵にかくまわれることになったフィリエルとルーン。
しかし依然としてルーンの身に危険がせまっていることに変わりはない。
フィリエルはルーンを守るために女王候補であるアデイルへの協力をすると伯爵と取引する。
まずその1歩として貴族の娘としてのふるまいを身に着けるため、全寮制の女学校に編入することになった。
しかしそこでフィリエルは命を狙われる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
女学校に編入してからの展開が想像外で面白かったです!
ルーンやユーシスと離れ離れになってちょっとテンション下がってましたが、まさかの展開でそんな心配も解消(笑)
いや~いろいろ想定外やわ~
思った以上に緊迫な展開とか、ルーンがフィリエルのことを思った以上に大切に思ってくれていたことが分かったりとか、フィリエルとルーンの急展開とか、ついつい夢中になってしまいました(笑)
さいごまでどう転ぶかわからなかったところが1巻と同じで面白かった。
3巻ではどうなるんだろう。
マジで先が読めないですね(笑)
コメント 0