「かくりよの宿飯 四 あやかしお宿から攫われました。 (富士見L文庫)」を読みました♪ [今読んでいる本]
「かくりよの宿飯 四 あやかしお宿から攫われました。 (富士見L文庫)」を読みました♪
あやかしを見る能力をもつ女子大生・葵。
各方面に女性と子供が大勢いるといわれ、伝説をいろいろもつ祖父に育てられた。
その祖父がなくなり、葵ひとりとなったある日、神社で出会った鬼人にあやかしの世界「隔世」にさらわれてしまった。
隔世の老舗宿「天神屋」の主人だというその鬼人は、祖父と借金のかたに葵を嫁入りさせるという約束をしたという。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
若旦那・銀次が天神屋のライバル宿屋「折尾屋」に去った。
それを阻止しようと抵抗した葵は、折尾屋の旦那頭:乱丸に南の地「折尾屋」にさらわれてしまった。
銀次はなぜ天神屋を去ったのか?
それを知るために葵は折尾屋にとどまる決意をする。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここら辺の途中までアニメ見たんですよね。
結末を知らなかったので新鮮な気持ちで読むことができました(笑)
やっぱ葵のこびないもったいぶったことしない性格が好印象。
だからこそ共感できて読んでて楽しいですね~♪
大旦那様の葵に対する献身的な姿がかわいいです(笑)
アニメでは大旦那様ってただかっこいい系キャラなだけだった気がするけど、原作では全然かわいいし葵との掛け合いもコメディタッチで面白いし、こっちのほうが全然いい!
文章もくすりと笑えるシーンがいっぱいあって、断然原作が面白いですこの作品は!
(アニメは途中で観るのをやめてしまった・・・)
なんか私がずっと気になっているのはやはり、「誰が子供の葵を助けてくれたのか」なんです!!
は~大旦那様?銀次?
いつ明らかになるんだろう~気になる~
「折尾屋」編は次も続いているので、早速読まなきゃ~
最近本を読めてなくて、活字に飢えているわ(笑)
かくりよの宿飯 四 あやかしお宿から攫われました。 (富士見L文庫)
- 作者: 友麻碧
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/富士見書房
- 発売日: 2016/06/11
- メディア: 文庫
あやかしを見る能力をもつ女子大生・葵。
各方面に女性と子供が大勢いるといわれ、伝説をいろいろもつ祖父に育てられた。
その祖父がなくなり、葵ひとりとなったある日、神社で出会った鬼人にあやかしの世界「隔世」にさらわれてしまった。
隔世の老舗宿「天神屋」の主人だというその鬼人は、祖父と借金のかたに葵を嫁入りさせるという約束をしたという。
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若旦那・銀次が天神屋のライバル宿屋「折尾屋」に去った。
それを阻止しようと抵抗した葵は、折尾屋の旦那頭:乱丸に南の地「折尾屋」にさらわれてしまった。
銀次はなぜ天神屋を去ったのか?
それを知るために葵は折尾屋にとどまる決意をする。
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ここら辺の途中までアニメ見たんですよね。
結末を知らなかったので新鮮な気持ちで読むことができました(笑)
やっぱ葵のこびないもったいぶったことしない性格が好印象。
だからこそ共感できて読んでて楽しいですね~♪
大旦那様の葵に対する献身的な姿がかわいいです(笑)
アニメでは大旦那様ってただかっこいい系キャラなだけだった気がするけど、原作では全然かわいいし葵との掛け合いもコメディタッチで面白いし、こっちのほうが全然いい!
文章もくすりと笑えるシーンがいっぱいあって、断然原作が面白いですこの作品は!
(アニメは途中で観るのをやめてしまった・・・)
なんか私がずっと気になっているのはやはり、「誰が子供の葵を助けてくれたのか」なんです!!
は~大旦那様?銀次?
いつ明らかになるんだろう~気になる~
「折尾屋」編は次も続いているので、早速読まなきゃ~
最近本を読めてなくて、活字に飢えているわ(笑)
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