SSブログ

「神去なあなあ夜話 (徳間文庫)」を読みました。 [今読んでいる本]

「神去なあなあ夜話 (徳間文庫)」を読みました。

神去なあなあ夜話 (徳間文庫)

神去なあなあ夜話 (徳間文庫)

  • 作者: 三浦しをん
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2016/06/03
  • メディア: 文庫


平野勇気は高校卒業後、しばらくフリーターで生活しようと考えていた。
しかし親はそれを許さない。
親と学校の先生が就職を決めてきた。
そこは携帯電話も通じない山奥。神去村。
勇気は神去村で林業の職につくことになった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

勇気が神去村にきて1年がたち、二十歳になった。
神去なあなあ日常の続編です!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何が印象的だったか言おうかと思いましたが、全部の話があるからこそ全部楽しいって気がします。
クリスマスとか、事故の話とか、いろいろ詰まってました。
みんな癖があるけれど、愛すべき村人たち。
勇気もすっかり村の人間で、読んでいて面白い。
ストーリーももちろんだけど、文章も面白くて、読みはじめちゃうとどんどん引き込まれちゃいました!

nice!(16)  コメント(0) 
共通テーマ:

nice! 16

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。