「こいしり (文春文庫)」を読みました。 [今読んでいる本]
「こいしり (文春文庫)」を読みました。
畠中 恵先生の時代小説です♪
シリーズ2巻目ですね!
江戸の神田、奉行所にもっていくまでもないもめ事の裁定をする「町名主」
そこの跡取り息子として生まれたのが、麻之助。
昔は真面目な青年だったが、あることをきっかけにお気楽な道楽息子になってしまう。
同じく町名主の跡取り息子、女好きの悪友、清十郎
同心見習いの堅物、吉五郎
3人の幼馴染で今日も事件を解決していく
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お寿々との結婚があれよあれよと決まり、とうとう麻之助が所帯を持つ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんというか、お寿々大好き派の私としては、麻之助がいつまでもうじうじうじと初恋の女性を想い続けているのがイライラします(笑)
お寿々もそれを気づいているし、もう~って感じ(笑)
なんかこんな状態でずっと続くのかしらと思っていたら、最後の話で、お寿々との仲の良さを描くストーリーが。ほっとした!ちょっとほっとした!
3巻目読も~
畠中 恵先生の時代小説です♪
シリーズ2巻目ですね!
江戸の神田、奉行所にもっていくまでもないもめ事の裁定をする「町名主」
そこの跡取り息子として生まれたのが、麻之助。
昔は真面目な青年だったが、あることをきっかけにお気楽な道楽息子になってしまう。
同じく町名主の跡取り息子、女好きの悪友、清十郎
同心見習いの堅物、吉五郎
3人の幼馴染で今日も事件を解決していく
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お寿々との結婚があれよあれよと決まり、とうとう麻之助が所帯を持つ。
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なんというか、お寿々大好き派の私としては、麻之助がいつまでもうじうじうじと初恋の女性を想い続けているのがイライラします(笑)
お寿々もそれを気づいているし、もう~って感じ(笑)
なんかこんな状態でずっと続くのかしらと思っていたら、最後の話で、お寿々との仲の良さを描くストーリーが。ほっとした!ちょっとほっとした!
3巻目読も~
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