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「とある魔術の禁書目録(インデックス) (6) (電撃文庫)」を読みました♪ [今読んでいる本]

「とある魔術の禁書目録(インデックス) (6) (電撃文庫)」を読みました♪


とある魔術の禁書目録(インデックス) (6) (電撃文庫)

とある魔術の禁書目録(インデックス) (6) (電撃文庫)

  • 作者: 鎌池 和馬
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2005/07/10
  • メディア: 文庫



ずっと気になってたこのシリーズ[exclamation]
とうとう読み始めましたよ~

学園都市-外部より数十年進んだ最先端科学技術が研究・運用されている科学の街。そこはあらゆる教育機関・研究組織があり、人口の8割は学生だ。
科学による、「能力開発」を行い、「超能力者」を育てている。

上条当麻(かみじょうとうま)はそこに通う学生、レベル0と判定されている「無能力」者だ。
だが彼には1つだけ能力がある。
どんな「異能の力」も打ち消すことができる右手、「幻想殺し-イマジンブレイカー-」だ。
異能の力であれば神の力でさえも打ち消せる。

ある日、一人暮らしのベランダに真っ白のシスターの恰好をした銀髪碧眼の少女が引っかかっていた。
彼女は「インデックス」
十〇万三〇〇〇冊の魔道書を「完全記憶能力」により頭の中に納めており、イギリス清教の「必要悪の教会(ネセサリウス)」に所属していた。

彼女は魔術結社の魔術師から命を狙われていた。
当麻は彼女を助けるために魔術師との戦いに巻き込まれていく。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

新学期が始まって学校に行くようになった当麻。

置いてけぼりなインデックスは、学校に行くことに。

そこで出会った転校生、風斬氷華(かざきりひょうか)

そこにイギリス清教「必要悪の教会(ネセサリウス)」から刺客がやってきた。
目的は、当麻、インデックス、謎の転校生、風斬氷華だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

風斬氷華が好きだ~
アニメでもあったと思うけど全然覚えていない(笑)
自分の姿に驚愕する姿とか、インデックス守るところとか、それが押しつけがましくなくて好きだな~♪

戦闘のシーンとか頭に映像が浮かんじゃって臨場感あって(怖かったけど)面白かった。

ホルマリンやろう”のたくらみとかちょっと分かって最後面白かった。
アニメでは結局何をする人なのかさっぱりわからんかったし。(もうあんま覚えていないせいもあるが/笑)
最後まで読めばいろいろ解決されるのかな!?
このまま新キャラだけ増えていくのかと不安になってたけどメインがじわじわ進んでいることにほっとした。



とある魔術の禁書目録(インデックス) 文庫 全22巻 完結セット (電撃文庫)

とある魔術の禁書目録(インデックス) 文庫 全22巻 完結セット (電撃文庫)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2010/12/15
  • メディア: 文庫



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