「夢の雫、黄金の鳥籠 4」を読みました!!! [マンガ]
「夢の雫、黄金の鳥籠 3」を読みました!!!
16世紀初頭。
北の寒村からさらわれ、奴隷として売られた少女アレクサンドラ。
その少女を買ったのはギリシャの商人、マテウス。
彼はアレクサンドラを奴隷として働かせるのではなく、教養や作法を身に着けさせりっぱな女性へと教育した。
マテウスに惹かれていくアレクサンドラ。
いつか女性として彼のそばにいられることを夢見ていた。
だがマテウスとは仮の姿。
オスマントルコ帝国第10代皇帝スレイマンの側近イブラヒムが真の姿だった。
立派な女性へと成長したアレクサンドラをイブラヒムはスレイマンへと献上する。
彼女は後宮へとはいりヒュッレムと名を賜り妾(シャリエ)、寵愛をうけ今は側室(イクバル)となった。
イブラヒムへの想いを秘めたまま。
そしてイブラヒムもまたヒュッレムへの想いを秘めていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
側室(イクバル)となったヒュッレムは自らの隠しきれない才覚によって自分の意思とは関係なくスレイマンの寵愛をさらに受け、それはギュルハバルを超えるまでになっていた。第一夫人ギュルハバルによって命を狙われるが、みずからの聡明さとイブラヒムの協力によってうまく切り抜けていた。
皇帝が高官へと側室(イクバル)や妾(シャリエ)を下賜することがあるということを知るヒュッレムとイブラヒム。
イブラヒムが高官になれば自分はイブラヒムと添い遂げられるかもしれない・・・・・・
ヒュッレムはあきらめていた思いに光を見出すが・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ギュルバハルのたくらみを聡明な判断でうまくかわすヒュッレムとイブラヒム。
堪忍しきれなくなったギュルハバルはとうとうヒュッレムを海の底に沈めた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おお急展開
さくっとヒュッレムを海に沈めるあたりが展開早くてすごかった(笑)
なんていうか・・・ギュッと詰まった1巻!!
いくところまでいったギュルハバルとイブラヒムとヒュッレム。
もうお互いにひけない。
続きが気になる~~~~~~~~~!!!
イブラヒムとヒュッレムが幸せになるのがいいな・・・
16世紀初頭。
北の寒村からさらわれ、奴隷として売られた少女アレクサンドラ。
その少女を買ったのはギリシャの商人、マテウス。
彼はアレクサンドラを奴隷として働かせるのではなく、教養や作法を身に着けさせりっぱな女性へと教育した。
マテウスに惹かれていくアレクサンドラ。
いつか女性として彼のそばにいられることを夢見ていた。
だがマテウスとは仮の姿。
オスマントルコ帝国第10代皇帝スレイマンの側近イブラヒムが真の姿だった。
立派な女性へと成長したアレクサンドラをイブラヒムはスレイマンへと献上する。
彼女は後宮へとはいりヒュッレムと名を賜り妾(シャリエ)、寵愛をうけ今は側室(イクバル)となった。
イブラヒムへの想いを秘めたまま。
そしてイブラヒムもまたヒュッレムへの想いを秘めていた。
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側室(イクバル)となったヒュッレムは自らの隠しきれない才覚によって自分の意思とは関係なくスレイマンの寵愛をさらに受け、それはギュルハバルを超えるまでになっていた。第一夫人ギュルハバルによって命を狙われるが、みずからの聡明さとイブラヒムの協力によってうまく切り抜けていた。
皇帝が高官へと側室(イクバル)や妾(シャリエ)を下賜することがあるということを知るヒュッレムとイブラヒム。
イブラヒムが高官になれば自分はイブラヒムと添い遂げられるかもしれない・・・・・・
ヒュッレムはあきらめていた思いに光を見出すが・・・・・
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ギュルバハルのたくらみを聡明な判断でうまくかわすヒュッレムとイブラヒム。
堪忍しきれなくなったギュルハバルはとうとうヒュッレムを海の底に沈めた。
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おお急展開
さくっとヒュッレムを海に沈めるあたりが展開早くてすごかった(笑)
なんていうか・・・ギュッと詰まった1巻!!
いくところまでいったギュルハバルとイブラヒムとヒュッレム。
もうお互いにひけない。
続きが気になる~~~~~~~~~!!!
イブラヒムとヒュッレムが幸せになるのがいいな・・・
天(そら)は赤い河のほとり (1) (少コミフラワーコミックス)
- 作者: 篠原 千絵
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1995/05
- メディア: コミック
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