「動物のお医者さん (第4巻) 」を読みましたよ～

・・・・えーと・・
ネタがないので好きなマンガの話をしよう～（笑）

「動物のお医者さん」です♪

ドラマがきっかけで文庫の本を買って読んだら見事にハマった。
動物好きだからとかそういう思いで買ったけど、話がすっごく面白いのだ

動物のお医者さん (第4巻) (白泉社文庫)

• 作者: 佐々木 倫子
• 出版社/メーカー: 白泉社
• 発売日: 1996/03
• メディア: 文庫

西根公輝（にしねきみてる／あだ名：ハムテル）は親友：二階堂とともにH大受験をしようとしていた。
その構内でおかしな教授に「獣医になる!」と宣告され、しかも顔の怖いシベリアンハスキーの子犬を押し付けられた・・!!

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２人は結局H大で獣医を目指すことにして、子犬はチョビと名付けられ（?）西根家で飼うことに。
西根家はハムテルと絶対君主祖母との２人暮らし。超狂暴なニワトリ：ヒヨちゃんと近所のボス猫のミケも一緒。

大学では動くだけで周囲の迷惑、すべての元凶漆原教授。
超マイペース先輩：菱沼（ひしぬま）。女性。
漆原教授と学生のころからの付き合いで、彼のことを知りつくし、すべてのことをあきらめかけている菅沼教授。

などなど超個性的な面々が起こす日常を描いた漫画だ!!（笑）

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4巻はどの巻も好きな話ばっかりだったな～
面白い話が多かった!
愛するミケの話とか（笑）
漆原教授の話とか（笑）


４巻で見せ場の話はやっぱり「テョビ行方不明になる!」だと思う!!普段感情の起伏がまったく激しくない主人公ハムテルが当然だけど本気で心配したりと、熱いハムテルが見られて!より感動!!間違いなく４巻で・・というか私的に全巻通しての見せ場だから!!

あとは・・「しるこ事件」（笑）漆原教授がいいことするなんて最後までうまくいくはずがないのよ!!っていう（笑）
そして・・「学会事件」一度、やってみればいいんだ、あんたも!!ってみんなが漆原教授に思う事件（笑）

あとミケの話が多くて猫がいっぱい見れて良かった（笑）







リアルで読んでいないとなかなか昔の漫画とふれあえなかったりする。
こうやって文庫化している昔の漫画もいろいろ読んでみたいな、って思わせてくれる漫画です♪

動物のお医者さん 文庫全8巻 完結セット (白泉社文庫)

• 作者: 佐々木 倫子
• 出版社/メーカー: 白泉社
• 発売日: 2010/11/01
• メディア: 文庫

タグ：動物のお医者さん (第4巻) (白泉社文庫) 佐々木 倫子