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「恋のドレスと約束の手紙 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 」を読みました♪ [今読んでいる本]

”ヴィクトリアン・ローズ・テーラー”シリーズ13冊目「恋のドレスと約束の手紙 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 」を読みました♪




19世紀のイギリス。
ロンドン郊外の町にある仕立て屋「薔薇色(ローズ・カラーズ)」の女店主クリス。彼女が主人公。
クリスの仕立てるドレスは恋をかなえてくれるといううわさがあり、大評判となっていた。
作るドレスとはうらはらに、彼女は着飾ることをせず、とても内気な少女だった。

同じく薔薇色で働く裁縫はまったくできないが、経営や家事をうけもつクリスの理解者であり親友の美しい売り子のパメラ。
また、1巻目で客として出会い、それ以来何かとクリスを助ける伯爵の令息シャーロック・ハクニール。
長い間想いあってきたシャーロックとクリス。
とうとう互いに思いを確かめ合い、恋人同士になった。

だがクリスがずっと「死んだ」と周りに言ってきた母親リンダが闇のドレスとともにクリスに迫ってきていた

身分違いの恋、闇のドレスと母親との対峙、クリスは少しずつ強くなっていく-----------


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とうとう恋人同士になったシャーロックとクリス!![黒ハート]
おめでとう、シャーロック!(笑)シャーロックの奮闘振りがむくわれた感じですね。

とはいえ、過去と母親のことを克服できていないクリスがすこしずつ闇にとらわれてきているクリスがかなり心配。
暗い展開に進んでいるような気がしますね。

暗い巻が続くのがつらいですけど、本編がきになるので、どんどん読まなきゃです!!


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