「ましろのおと（1） (月刊マガジンコミックス)」を読みました!!

「ましろのおと（1） (月刊マガジンコミックス)」を読みました!
羅川 真里茂先生のコミックス!!
羅川 真里茂先生の本って面白くて好きな作品がとても多くて、大好きです♪
この本は友達が貸してくれたんですけど、それまで連載の存在も知りませんでした^^;

ましろのおと（1） (月刊マガジンコミックス)

• 作者: 羅川 真里茂
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2010/10/15
• メディア: コミック

津軽三味線ひとつをもって、青森から東京におりたった青年・澤村雪（さわむら せつ）。
三味線の師でもあった祖父がなくなってから自分の音が分からなくなり、また祖父からも自分のまねではだめだ、と遺言があった。
自分の音を探すため、あてもなく東京に出てきた雪。

だがそこで出会う人たちと関わり合う中で、次第に三味線の自分の音に近づいていく・・・・・・

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音楽を扱った漫画ですね。
出てくる人間の丁寧な描き方が、羅川先生らしくて、登場人物にすぐ感情移入できますね。
一見クールな雪ですが、人とかかわっていく中で見せる少年っぽい姿がかわいいですね。
少しずつ成長していく姿に引き込まれます。
まわりに出てくるキャラクターも魅力的ですね♪

この作品、面白い♪
また続きを読みたいです♪

タグ：ましろのおと（1） (月刊マガジンコミックス) 羅川 真里茂