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「鋼殻のレギオス (富士見ファンタジア文庫)」を読みました。(ライトノベル) [今読んでいる本]

友達が貸してくれた「鋼殻のレギオス (富士見ファンタジア文庫)」を読みました。


鋼殻のレギオス (富士見ファンタジア文庫)

鋼殻のレギオス (富士見ファンタジア文庫)

  • 作者: 雨木 シュウスケ
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 文庫



大地は汚染されていて人は住めなくなっていた。
汚染獣という異形の者たちが生きる世界となっていた。
人類はエアーシェルターに囲まれた都市≪自律型移動都市≫(レギオス)で暮らしている。
それは都市自体が意識を持ち、歩行して移動している。

その都市のうちの1つ、学園都市ツェルニに入学した主人公:レイフォン。
とある過去をもち故郷の都市を出てきて、戦いを捨て新たに生活を始めようとしていたレイフォン。
だが、入学式の事件をきっかけに武芸科に転科するはめになる。
汚染獣との戦いのために自衛小隊を組み訓練をこなす武芸科。
過去の陰に追われ葛藤するレイフォン。
戦いを捨てると決心していたため、本気を出さず訓練を繰り返すが------------


独特な世界設定で、面白い設定ですね。
確か最近TVアニメになりましたよね。映らないんで観てないですけど(笑)
主人公も一筋縄でいかないような性格でけっこうおもしろいです。一見好青年なのににがい過去を持ち・・・・ていうのが構成や展開でうまく書かれていて読んでいてそこが面白かったです。

でもヒロイン(?)の二―ナの性格が私の好みではないので、そういうところであまり引き込まれる感じはなかったですね^^;

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