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「浅草鬼嫁日記 六 あやかし夫婦は今ひとたび降臨する。 (富士見L文庫)」を読みました♪ [今読んでいる本]

「浅草鬼嫁日記 六 あやかし夫婦は今ひとたび降臨する。 (富士見L文庫)」を読みました♪

浅草鬼嫁日記 六 あやかし夫婦は今ひとたび降臨する。 (富士見L文庫)

浅草鬼嫁日記 六 あやかし夫婦は今ひとたび降臨する。 (富士見L文庫)

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/03/15
  • メディア: 文庫


浅草に住む女子高生、茨木真紀。
あやかしが見える怪力な彼女は、前世の記憶を持っていた。
平安時代にその名をとどろかせた鬼姫、茨木童子だ。

その夫「酒呑童子」も同じく浅草に人間として生まれ変わっていた。
天酒馨(あまさけかおる)。

前世はあやかし。今世はただの高校生。
2人は今世で幸せになれるのだろうか。

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スイがあやかしの密輸・人身売買をおこなう組織の「狩人」にさらわれた。
敵は茨木童子の生まれ変わりである真紀と眷属たちだ。
組織は違法に拉致監禁したあやかしたちをオークションにかけるという。

浅草の面々もさらわれたと知り、真紀と薫は陰陽局と協力して仲間たちの奪還と壊滅を決意する。

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5巻が気になるところで終わっていたので6巻もすぐ読み始めちゃいました!

なんだかんだでかつての仲間たちが集結しましたね。
これで話が大きく動き出すんでしょうか。
敵の全体像もまだわからないままだし・・
どう決着がつくか気になりますね。

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